北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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2割の働きアリは、なぜ砂糖をみつけられるのか?それはウロウロしているから(爆)

2022.02.13 (日)

 

「楽天で人気店になるための3つの法則

とは、昨年
Amazonランキングで
1位を獲得した

尾原和啓
(おばら・かずひろ)さんの著書

「プロセスエコノミー
あなたの物語が価値になる」↓

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる (幻冬舎単行本)


111ページの小見出しです。

そして以下、
著作より抜粋引用の

「そもそもネット通販に
安く早くを求めるならば
楽天よりもAmazonが便利です。

それでも敢えて
楽天で買い物をするのは
なぜでしょうか?

それは、無味乾燥な
買い物ではなく

商店街で店主の顔を見て
説明を聞きながら

欲しいものを
探していくというような
体験を求めているからです。」

そうそう、それなんだよ!

と、思われる
中小事業者さん
多いんじゃないかしら。

モノ消費からコト消費へ。

言われて久しいフレーズで
わかっちゃいるけど

自社のビジネスにおいて
どう生かせばよいものか・・・

なんてお悩みの
とくに中小事業者の方は

「プロセスエコノミー
 あなたの物語が価値になる」↓

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる (幻冬舎単行本)


ぜひ、読んでみてください。

んで、じつは私が
この本をよんで
良かったなあと思うのが

プロセスエコノミー
(=プロセス自体を売る)

(ちなみにこの言葉を
生み出したのは
「けんすう」さんという

クリエイターの製作現場を
ライブ配信する
フォーゼロスタジオを
立ち上げた方です)

の、メリットや
良い面ばかりを取り上げず

第6章で弊害についても
きちんと取り上げていることです。

どんな人間にも
長所と短所があるように

どんな理論や教えにも
完璧で100点満点などない。

という謙虚さというか
冷静さを保っているのが
この本の良さだなあと思った。

小売業のみならず
あらゆる事業者にとって
参考になる要素がたくさんありますよ。

ぜひ、読んでみてくださいね(^.^)

「プロセスエコノミー
 あなたの物語が価値になる」↓

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる (幻冬舎単行本)



さてさて、昨日のウラは、こんなウラです。ね、素敵なウラでしょ!(^^)!

2022.02.12 (土)

 

読者の皆さんから

ココナラをみたけど↓



垰本がきのう書いてた↓
https://bit.ly/3BozTdy

サービスがなかったよ!

とのご指摘がありまして・・・

説明不足でしたねm(__)m

スタートアップ企業への
経営人材の紹介は

ココナラ子会社の
ココナラスキルパートナーズという
コーポレートベンチャーキャピタル
(以下、CSP社)が

提供するので、下記からは↓



申し込みはできません。

と、同じくきのう書いた

「もちろん裏がありますよ(爆)」

に、多くのレスポンスを
ちょうだいしましたので(^.^)
答え合わせをいたしますね。

CSP社はベンチャーキャピタルとして
スタートアップ企業に投資をおこないます。

投資ですから
うまくいくこともあれば
失敗することもありますが(._.)

投資先の
スタートアップ企業が成長すれば

IPO(新規株式公開)やM&Aにより
CSP社は収益(キャピタルゲイン)を得る。

そのキャピタルゲインを
無償でスタートアップ企業の
支援をしてくれた
経営人材に配分するという仕組み。

なので、
スタートアップ企業は無料で
経営に関する知見や助言を得られる。

ね。ウラは裏でも
三方よしの素敵なウラでしょ!(^^)!

それではここで質問

「経営人材」
「CSP社(投資家)」
「スタートアップ企業」

この三者の「三方よし」
なんだとおもいますか?

連休の暇つぶしにでも
考えてみてくださいませ(^^;)



得意を売り買いココナラ♪なのに、え?無料なの!?

2022.02.11 (金)

 

吉岡里帆さんの
テレビCMでもおなじみ

ココナラ↓



上記サービスの提供者は
社名もすばりココナラですが
(東証マザーズ上場企業)

子会社の
ココナラスキルパートナーズという
コーポレートベンチャーキャピタル

を、つうじて
なかなかに興味ぶかい
とりくみを始めるようです。

企業経営などの知見が豊富な
CEOやCFO人材(現役含む)を
スタートアップ企業に紹介する。

(2月9日付 ココナラの報道発表
および日経新聞報道より抜粋引用)

ん?そんなの
人材紹介会社とか
いくらでもやってんじゃん!

なにが珍しいわけ?

と思われるでしょうが
それらとの大きな違いは
「無料」「無給」なこと。

ごぞんじのとおり
ココナラをつうじて
たとえば会社のロゴを
作ってもらったら
報酬を支払いますが

こういった報酬が発生しない!

というスキームなんだそうで。

資金力が不十分な
スタートアップ企業でも
経営の知見を
活用しやすくなりそうです(^.^)

でもさあ?

そんなうまい話、おかしくね?

どうせ裏があるんじゃねえの?

はい(^.^)
もちろん裏がありますよ(爆)

さあ、どんな裏が
あるとおもいますか?

これだ!と思ったら
お気軽に下記まで
ご連絡くださいませー!(^^)!
https://bit.ly/3kG6ylL
____________________

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メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1



Bコープとは?あ、農協さんのAコープとは違いましてw、こういうことです。

2022.02.10 (木)

 

IPO(新規株式公開)
と聞けば、多くの皆さんは

創業者は
一夜にして億万長者!

とか

株主は大もうけ!

なんてイメージを
持たれているんじゃないかなあ。

ま、ある意味そのとおり(爆)
一面の事実であることは間違いない。

が、きのうも話題になり
8日の日経でも報道された

Beyond ESG(ESGの先)

といわれる
インパクトファイナンス(投資)
広がりつつあります。

?だと思うので
ざっくり説明すると

ESG投資は
企業が環境や社会問題などに
配慮する姿勢をみて
投資をおこなうのに対し

上段で紹介した
インパクトファイナンスは

環境や社会問題を

「うちの事業で
こうやって解決します!」

という取り組みをする
企業への投資をおこなうもの。

ひらたく言えば
もうかってまーす!

だけを評価するのではなく

どうやってもうけたか?
(儲け方)も
評価の対象にしますよ。

ってことね。

んで、
このインパクトファイナンスで
資金調達した会社が目指すのが

ソーシャルIPO(新規株式公開)。

業績だけなく
社会にどんなインパクトを
与えたのかについての評価も
開示するという取り組み。

米欧ではすでに
ソーシャルIPOを果たした企業が
登場しており、

その多くが
「Bコープ」という
認証を受けています。

※Bコープとは?(下記参考↓)
https://bit.ly/3oCqnyd

上記の記事は
4年前のものなので
日本企業の認証が
5社となってますが

2022年2月現在で8社
日本企業も認定されています。

世界の潮流とくらべると
たしかに日本はまだ少ないが

ここ2年ほど
私が相談を受ける企業も
若い起業家を中心に

環境や社会問題に対し

「考慮」ではなく
「解決」をガチで目指す

企業が増えています。

株式投資型
クラウドファンディングでも

環境や社会問題に
真摯に向き合う企業は
投資家からの評価が高く
資金も集まりますからね(^.^)

O江さん、M上さん
そして本日これから
ミーティングするK原さん!

自信をもって
着実に地歩を固めましょうね。

全力で応援いたします!!!



4,000円×0.5時間×25人×20日×12か月 =12百万円。さて、なんだと思いますか?

2022.02.09 (水)

 

「かたづけ×事業承継」共催セミナー
 https://bit.ly/3JkVl6P

おかげさまで無事に終了いたしましたm(__)m

長年、事業承継の
現場で仕事をしていて
常日頃から感じていることを

一言でいってしまうと

事業承継とは?ずばり

「カタをつける=かたづける」こと。

そう思う理由は
やまほどあるんですが

昨日のセミナーで
お話ししたことを
一つだけ紹介すると

「カタをつける=かたづける」

が、できていないと

1年間で12百万円も

「損してる=利益を失ってる」

なんて事例。

かたづけが出来ていないと
あれ?●●はどこだっけ?

てな感じで
仕事に必要なモノや情報を
毎度まいど探すことになる。

社員25名のとある会社で
アンケートをとり分析したら
1人当たり1日平均
30分もモノや情報を探していた。

社員の平均時給は4,000円。

1か月の平均勤務日数は20日。

もう、おわかりですね。

4,000円×0.5時間×25人×20日×12か月

=12百万円。

と、なるわけですよ。

こうやって見える化
ぶっちゃけていえば
お金に換算してみると
おそろしい無駄づかいだと思いません?

5年、この状態がつづけば60百万円。

10年、この状態がつづけば1億2千万円!

お金(利益)を
ドブに捨てているようなもの。

もし、これを解消できれば
その分、御社の企業価値はあがる。

すなわち、事業承継のさいに
第三者にM&Aをするときの
売却価格がそれだけ上がることになる。

こう考えると

「カタをつける=かたづける」

が、とっても大事なことが
ご理解いただけるのではないかと。

事業承継を考えている
経営者はもちろんですが

そうじゃない方々もぜひ

「カタをつける=かたづける」

を、意識してみてくださいませね。



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