株式会社
北海道 PVGS
わずか1か月で
3千億円(凄!)の意思決定!
なぜそんなスピードで?↓
https://bit.ly/3qe7ul7
さっそくに皆さんから
理由はこれだろ?
てなお声を頂きましたm(__)m
ので、私が考える
理由をこれから書きますね。
それはズバリ・・・・・
「IPO(株式上場)準備を
キッチリやっていたから」。
きのうもお知らせしたとおり
ペイパルに買収された
(株)ペイディは
https://bit.ly/3q4TcTG
今年4月に
東証マザーズに
上場申請をおこなった。
ということは?
M&Aにおいて
買い手がおこなう
デューディリジェンスに
必要な資料どころか
それ以上のものが
充分すぎるほど
整っていたと考えられる。
いぜんも紹介した通り
決算書については
監査法人のお墨付きを得なければ
そもそも上場申請できないし
会社の成り立ちから
現在に至るまでのことを
詳細に書いた
上場申請のための
有価証券報告書(Ⅰの部)も
証券取引所に提出している。
ようは買い手がもとめる
資料や情報が
すべて揃っていたので
ささっと意思決定
できたんじゃないかと
私は考えております。
でも、そんなのって
きわめて稀な
ケースなんじゃないの?
なんて問いが
ありそうなので
お答えしておくと
はい。そのとおりだと思います。
そっか。じゃあ
うちには関係ない話だね。
なんて多くの方は
思われるかもしれませんが
それで終わらせちゃあ
ちとモッタイナイのでは?
だってIPOやM&Aにかぎらず
みなさんのご商売でも
つね日頃から
いかにお客さんに
自社の商品やサービスを
スムーズに買っていただけるか?
なんてお膳立てに
心をくだいてはいませんかね?
私はそれと
一緒だと思うんですよ。
「段取り八分(ぶ)、仕事二分」
てな格言があるとおり
成否を左右し
かつスピード解決する
大事な要素は「段取り」。
なんてことを
あらためて思うのです。
いかがでしょ?K谷さん(^^;)
見当違いなんて気にしない!
そのレスポンス
めっちゃ重要ですよー(^.^)
先週もおなじ質問を
いくつかうけましてね。
どんな内容かというと
「IPO(株式上場)と
M&Aによる会社の売却。」
「どちらを目指した方が
イイと思いますか?」
これ、究極の質問(爆)
会社の未来を左右する
根幹にかかわることで
安易に
「こっちがいいよ!」
なんて言えない。
どちらを選ぶかは
経営者の自由としかいえない。
では、あまりにも
能がないので(汗)
ことしの象徴的な
できごとを一つ紹介します。
10月にアメリカの決済大手
ペイパル・ホールディングス
(以下、ペイパル)による
M&Aが成立した
(株)ペイディ(以下、同社)。
https://bit.ly/3q4TcTG
同社はことしの4月
東証マザーズに上場申請したが
8月上旬にペイパルより
買収の意向表明書(LOI)が届き
なんと約1か月
9月8日にはペイパルが買収を発表。
(12月15日付 日経新聞)
しかも提示された金額は
驚愕の3千億円!(凄!)
ふつうならば
こんなとんでもない金額で
買収するとなれば
慎重に時間をかけて
調べるんじゃないかと思いません?
記事にはそのあたり
書かれておりませんでしたが
なんでこんな
スピード感でM&Aが成立したのか?
質問くださった
Kさん、Tさん、Hさん、Uさん
わかりますでしょうか?
冒頭に書いた
どちらを目指すか?を
考えるうえでの
重要なファクターになりますので
ちょいと考えてみてくださいませ(^.^)
お金がないけど
幸せな暮らしなんて
負け惜しみだ。
お金はあったほうが
いいに決まっている。
なんでみんな
嘘をつくんだろう。
ん?またアレか?
ホ●エ●ンとか
●ろ●きとかの
ツイートとかの引用かよ!
いえ。ちがいます(^.^)
シリーズ累計
48万部を突破した!
新川帆立さんの小説
「元彼の遺言状」↓
の、
245ページに出てくる
主人公のセリフです。
主人公は弁護士の剣持麗子。
フィクションですが
描写が妙にリアルで惹かれるw
丸の内にある
財閥系ビルの28階に
私の勤務する
山田川村・津々井法律事務所が、、、
(12ページ)
なんてくだりとかね。
それもそのはず
著者の新川帆立さんは
東大法学部卒の
ずばり弁護士ですから(凄!)
小説のネタあかしを
するほど野暮じゃないので(笑)
興味をもたれたら
読んでいただければと思いますが
「元彼の遺言状」↓
タイトルに
「遺言状」とあるとおり
小説の随所に
相続や遺言に関する
法的な側面が端的に
さくさくと
読めるように書いてある。
それだけじゃなくて
IPOやM&Aに関する知識の
一端にもふれられる
ところもあるんですよねえ(^.^)
小説なので
もちろん純粋に楽しんで
いただくだけでOKですが
私がおりにふれ
ご紹介するビジネス書は
どうも読む気になれない!
という方もいるでしょうから(汗)
今日は第19回
「このミステリーがすごい!」
大賞を受賞した
「元彼の遺言状」↓
をご紹介しまーす(^.^)
私、ビジネス書だけでなく
けっこう小説も
読んでるんですよw
このたび、当社グループの
アクセラレーションパートナーズ株式会社が
https://bit.ly/3r4jd4N
Central Japan Startup Ecosystem Consortium
(⼀般社団法⼈中部経済連合会
名古屋⼤学、愛知県、名古屋市、
浜松市等で構成。以下、同コンソーシアム)
が新たに開始した、
Central Japan Startup
Ecosystem Consortium サポーター
に認定されましたので、お知らせします。
Central Japan Startup
Ecosystem Consortium サポーター制度とは?
同コンソーシアムが、
愛知・名古屋・浜松地域の
スタートアップ・エコシステムの
形成を促進するために実施するもので、
同地域のスタートアップ企業
(特に J-Startup CENTRAL 企業)を
全力でサポートする意欲のある
企業や団体等をサポーターとして認定するものです。
https://bit.ly/3qaFMr2
アクセラレーションパートナーズをはじめ
当社グループが一体となって
提供するサポート内容は下記のとおりです。
・全国10箇所(名古屋、横浜、東京)にある
バーチャルオフィスの優遇(割引)提供
(グループ会社のアースドライブが運営)
・知名度のあるイベントの案内、参加プッシュ等
・メンタリング支援
(プロモーション、資本政策、ファイナンス、論点整理)
・取引先の紹介
J-Startup CENTRALとは?
同コンソーシアムが、
経済産業省中部経済産業局と連携し、
愛知県・名古屋市・浜松地域の
グローバルな活躍を⽬指す
スタートアップ企業を集中⽀援するプロジェクト。
https://bit.ly/3senfuS
これを機に
当社グループ一同
いままで以上に
中小ベンチャー企業の支援に
全力を傾注してまいります。
今後ともどうぞ
よろしくお願い申し上げます。
プレゼンなどで
どんなことを話そうかなあ?
皆さんも日常的に
考えているのではないでしょうか?
話す内容が
大事なのは言うまでもないけど
話す順番も
それと同じくらい
いや、場合によっては
それ以上に大事じゃないかな?
なんてことを改めて思った。
きのう
某ベンチャー企業さんの
プレゼンを聞いてましてね
事業説明は
わかりやすくてよかったが
競合がおおい分野なので
これだけで勝負しちゃうと
間違いなく価格勝負など
消耗戦に突入しそう。。。
んー。なんか
切り札になるものはないか?
あれこれと聞いてみたところ
なんと!
その分野で
この会社に認められれば
お墨付きを得たも同然!
という某社に
採用されているではないか!
もう、はやく言ってよ(笑)
奥ゆかしいんだからw
ま、経験豊かな
多くの経営者の皆さん
営業の皆さんには
釈迦に説法でしょうが
採用実績と
お客様の声は
御社の最大の武器ですよー!
そしてこの
採用実績やお客様の声を
目の前の相手に伝える
タイミングと順番に
ぜひ、心をくだいてくださいませ。
おたがいにがんばりましょう!
ファイト!K島さん(^^;)
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