株式会社
北海道 PVGS
みなさん、
年末の大掃除は終わりました?
年末もほっつき歩いている
おまえに言われたくないよ!
失礼しましたm(__)m
いちおう出発前に
それなりにやった(つもり)ですがw
ま、そんな話はさておき
掃除も大事だけど
そのまえに「かたづけ」が重要!
てなことを教えてもらい
以来、お付き合いが続いている
日本初の「かたづけ士!」
小松 易(こまつ やすし)さんと
このたび、共催セミナーを
開催することになりました(^.^)↓
https://bit.ly/3JkVl6P
セミナーのお題はずばり!
「かたづけ×事業承継」
私はふだんから
事業承継の相談に
のることが多いですが
現経営者から
後継者にバトンを渡す際に
例外なく問題となるのが
じつは「かたづけ」なんですね。
「かたづけ」と聞くと
みなさんもつい
とっ散らかっている
オフィスや書類などを
かたづけるってこと?
なんて思われますかね。
もちろん、それは大切。
が、私はこう思うんです。
「かたづける」とは
「かたをつける」こと。
過去に相談をうけた
ケースの一部を紹介すると
しがらみがあり
なんとなくずるずると
取引先の●社さん
顧問の●●先生と
付き合っているんだけど
会社の今後をかんがえ
事業承継を機に見直しをしたい。
と、いったことなど。
こういったことに
現経営者が腹をきめて
引継ぎ前にキッチリ
かたをつけておかないと
後継者が引き継いだ後に
苦しむケースが多いんですよ。
実際、毎年のように
後継者の方から
「困ってるんです」と
相談を受けますからね。。。。。
オーナー経営者の高齢化と
後継者不在がより
顕在化するのが2025年ころ。
いわゆる2025年問題。
(中小企業庁作成の資料は下記↓)
https://bit.ly/3yWFE0O
まだ4年もある!と思うか?
もう4年しかない!と思うのかは
人それぞれでしょうが
なにごとも追い詰められてから
動くのでは遅いことだけは断言できる。
15名限定ですので
思い立ったが吉日!
お申し込みはお早めにどうぞ!
「かたづけ×事業承継」セミナー
2022年2月8日(火)19:00~20:30
無料
オンライン(Zoom)開催。
詳細・申込みはこちら
https://bit.ly/3JkVl6P
15年前に独立直後
某製造業さんの
M&A後のサポート(PMI)を
させていただいたことにはじまり
あらたにはじまった
下記の取り組み↓に参画したりと
https://bit.ly/3Eseq2Y
なにかと
ご縁がある静岡県浜松市。
皆さんもご存じの
世界で活躍している
スズキやヤマハなどを生み出した
起業の街なんですよね。
浜松では
様々な起業活性化の
とりくみがされていますが
なかでも私が注目したのは下記↓
https://bit.ly/3sylfh9
浜松市内の新興企業に
ベンチャーキャピタル(以下、VC)
が、出資する場合に
最大でVCの出資額と同額を
浜松市が交付してくれるというもの。
全国津々浦々
把握しきれないほど
さまざまな助成制度があり
その多くは
民間がとりきれないリスクを
行政等が担ってくれたあと
それを呼び水に
後から民間がリスクテイクする
パターンが多いと思うんです。
が、
今回のケースは逆。
民間が先で、官があと。
これを後追いだ!なんて
批判する人もいるでしょうが
私はそうは思わない。
民間がリスクをとる際は
それなりの審査などを
うけることで
いわば起業家が鍛えられる。
そのうえでさらに
公的なお金をつかって
支援を加速しよう!の方が
効果的なんじゃないかと思う。
ちなみに同様の制度を
イスラエルやシンガポールが
手掛けています。
起業家支援を
おこなうさいには
内容はもちろんのこと
支援する「順番」を
よくよく考えることが大事。
起業家支援を
おこなう一員として
あらためて
肝に銘じた次第。
みなさんも
ビジネスにおいて
(のみならずですが)
「順番」をよくよく
吟味してみてくださいませね。
宿題はできましたか?(笑)↓
https://bit.ly/3ei3Zoi
じょうだんですm(__)m
すでに皆さんから
個別に答えをいただき
さすが!ほぼ正解(^.^)
が、
ねんのため、お題の
「社外取締役ってなにするの?」
こたえを書いておくと
以下の3つになります。
1)経営の監督
2)事業戦略等の助言・審査・承認
3)株主等の意見を適切に反映
すみませんm(__)m
こむずかしい表現で・・・
なので上記のうち
1)について
ちょいとかみ砕いてみましょう。
たとえば社長が
自宅を買うにあたって
会社からお金を
無利子で借りちゃうようなケース。
普通は家を買うとき
皆さんならどうします?
銀行からお金をかりて
ちゃんと利子を払いますよね。
それと比べてみれば
ずいぶんと有利な話だし
そもそも会社のお金を
事業とは関係ないことに
使っていると言えますね。
こういった事例を
利益相反取引といいますが
こういったことに対して
ビシッと「No!」を
つきつけるのが社外取締役。
でも、そうはいっても
多くの中小企業は
株主=社長なわけで
ぶっちゃけ
そんな固いことを
言わなくてもいいんじゃね?
なんて内心
思ったりしてるのでは?
でもね、この
利益相反取引については
会社法にいろいろ書いてあり
ことと次第によっては
取引自体が無効になったり
損害賠償うんぬんになることもある。
中小オーナー企業の場合
今はいいかもしれないけど
将来
第三者へ事業承継する場合や
たとえわずかでも
自分以外の株主がいる場合など
火種になりかねませんのでね。
社外取締役がいなくても
自己点検をおススメしますよ。
さてさて本日は
きのうの続きを↓
https://bit.ly/3plTzKH
社外取締役とは?
ですが、
細かな話はおいといて
一言でずばっというと
「業務をしない取締役」。
ええええ???
仕事をしないってこと?
なんて言われそうなので
誤解をさけるために補足すると
ここでいう
業務をしないってのは
たとえば
取締役営業部長
とか
取締役総務部長
といった肩書をもって
本来ならば
社員がおこなう業務をしない。
ってこと。
ちなみに上記のような
肩書をもっている取締役は
使用人兼務役員といいます。
(※令和元年の会社法改正で
一定の要件を満たせは
社外取締役でも業務執行が
できるようになりましたが
ここでは説明を割愛します※)
んー。でもそれじゃ
社外取締役って
なんの業務(役割)をするの?
については
T田さんをはじめ
質問くださった
みなさんへの宿題ね(爆)
ちょいと
考えてみてくださいませ。
答え合わせを
ご希望のかたは
お気軽に下記まで(^^;)
https://bit.ly/3kG6ylL
ああ、まだまだ
誤解されているんだなあ。。。
お相手が
だれもがその名を知る
超巨大企業グループ(以下、A社)
かつ
親会社は上場企業だったんで(._.)
てっきりご存じなものと
ばかり思っていた(+_+)
なにかというと
私のクライアント先(以下、B社)が
A社から出資していただいたんです。
会社の信用力向上をはじめ
ビジネスでもシナジー効果が高く
申し分ない資本提携です。
んで、両社納得のもと
A社からB社に取締役が
1名派遣されることになった。
が、みなさん口々に
社外取締役って言うんだけど
話を聞けば聞くほど
社外取締役じゃないなあと。
私から仔細をせつめいし
理解してもらえて
ほっと一安心しましたが
誤解の原因は
「社外」という言葉にあった。
みなさんも
社外取締役ときけば
うちの会社の
生え抜きじゃない
よそから来た取締役のこと?
あるいは
毎日会社に来ない
非常勤の取締役のことでしょ?
なんて思われるかもですね。
が、残念ながら
どちらも正解じゃありません。。。
え?どういうこと?については
明日以降、解説していきますね。
言葉をイメージだけで
とらえることのないよう
おたがいに気をつけたいものです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |