北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です
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実はライバルが「お客様」になるんです。
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一般的にM&Aのお仕事っていうと
会社や事業を売りたい人と
会社や事業を買いたい人をおつなぎして
実現するための様々なサポート
具体的には企業や事業を
買う際におこなう財務などの調査を
お手伝いしたりとか
交渉の仲介や代行をしたりとか
契約書の作成などの事務手続きとかを
私たち業者はおこないます。
実は今年にはいって
長年やっているM&Aの仕事に新たな広がりが出ています。
なにかと言いますと
M&Aの仕事をこれから始めたい！
とか
M&Aの仕事をしているんだけど
ちょっとこういったケースでの
進め方がわからないので教えて！
といった、いわば同業者さん向けの
アドバイスやコーチングのお仕事です。
え？そんなライバルを
育てるようなことをしちゃっていいんですか？
なんて声が聞こえてきそうですが
はい(^^;)いいんです。大歓迎です(*^^*)
なぜなら中小零細企業の
M&Aをご支援する専門家や経験者は
まだまだ圧倒的に不足しているから。
私の提携先企業の調査によれば
おそらく中小零細企業の経営者が
M&Aを考えた時にいの一番に相談するであろう
身近で付き合っている税理士さんや
弁護士さんでM&Aの経験があると
答えられた方は全体の10%しかいない。。。
10人中9人が「知りません」「やったことありません」
という状況。
どう考えたって私が一人で
M&Aをお考えになっている
日本中の中小零細企業の経営者全員に
お会いできるはずもないワケです。
私一人の力で潜在ニーズを
顕在化することは現実的に不可能。
となれば一人でも多くの方に
M&Aの潜在ニーズを顕在化してもらった方が
私的にもビジネスチャンスは広がることになる。
くわえて私が今まで培ってきた
経験やノウハウの売り先が増えるというわけ(*^^*)
いままでは
会社や事業を売りたい方、買いたい方に
私という商品サービスをお買い求め頂いていた。
その商品サービスを
まんまそっくりではありませんが
M&Aをこれから仕事にしたい！
M&Aの仕事をバージョンアップしたい！
という皆さまに販路を拡大したということ。
すでに気づいて展開されている
経営者の皆さんも多いかと思いますが
商品サービスそのものに加え
それらを生み出す「過程」をも商品化して
別なニーズ（顧客）にお応えしていく。
M&A業界に限らず
皆さまの会社・業界でもチャンスはあるはず。
ぜひ一度、たな卸しをしてみてくださいね。
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会社と事業の「買い方」と「売り方」を
初めての方にもわかりやすくお伝えします。
（↓下記動画をご参照ください↓）
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なぜに「倍返しだ！」にハマるのか？
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ついに始まりました。日曜劇場「半沢直樹」！
主演の堺雅人さんが言い放つ「倍返しだ！」が爽快!(^^)!
昨日の視聴率も22%だそうで凄いですねえ。
新卒で入った会社が某大手証券会社の子会社
（ベンチャーキャピタル）だったので
（伏せ字にしても経歴公開しているので
バレバレですけどね。（笑））
なおのこと今回の話はハマった。
どこにハマったかというと
ずばり「子会社の悲哀」なトコロ（爆）。
あとで昔の関係者に怒られそうですが（汗）。。。
大組織を去ってはや20年経ちますが
「うんうん。わかるわかる。」
「そうそう。それよそれよ。」
なんてことが思い出されてしまう。
そしてこれは、あこがれによる「自己投影からの共感」
かなあって思っちゃいました。
今の世の中であそこまでやれば
セクハラだ！パワハラだ！などなど
エライ問題になっちゃうのでありえないと
思いつつも、創作物の登場人物に自分を重ねる。
ざっくりと言えば
ロールプレイによる疑似体験みたいなもんで
自分では出来ないことにも妙に納得出来てしまう。
ま、ドラマの話と私の感想はここまでとしまして（汗）
どうでしょう？
皆さんのビジネスでも、お客さんに
「うんうん。わかるわかる。」
「そうそう。それよそれよ。」
と
「言っていただける」
「思っていただける」
仕掛けや発信が、できていますでしょうか？
これが出来たらお客さんの心をとらえて離さないなと
みずからの疑似体験。って
テレビを見ていただけですが（笑）思ったのでありました。
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「成約」と「成功」の違い
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おもにM&Aで協業している
提携先との打ち合わせで足もとの状況や今後について
お話しした内容の一部を今日はシェアしたいと思います。
やはりコロナ禍の影響もあって
会社や事業を売りたいという相談が増えてます。
が同時に会社や事業を買いたいというご相談も増えている。
半年後、1年後に状況が
がらりと変わる可能性もあるので予断や油断は禁物ですが。。。
そして買いたいという方の多くに共通するニーズが「多角化」。
買い手の皆さんは
現下の状況でも業績が堅調に推移されておりますが
やはり今回の件で
単一事業に依存するのは危険だという
思いが強く、今から手を打とうという
お考えをよくお聞きします。
そのお考えには賛同しますが
私から買い手さんに申し上げるのが
「成約は成功ではありませんよ」
「契約で終わりじゃなくて引き継ぎが終わって終わり」
です。
買収後も買収先の役職員さんに引き続き
変わらずお仕事をして頂くとしても
「餅は餅屋で任せるのが一番」だから
「知らなくていい。わからない」は絶対に駄目です。
日々の業務などを任せるのはもちろんOKですよ。
そうやって事業や会社を
拡大していくのがM&Aの醍醐味ですから。
ただし「何をやっているか」
「どんな手順や仕組みでやっているのか」
を買収側が知らずに
単純に会社のオーナーになるのはNG。
とまあこうして書くと
そんなのあたりまえでしょ？と
ツッコミを受けそうではありますが（汗）
意外に出来ていないんですよ。
どことは言いませんが上場企業ですら
買収した子会社の商売を理解せずに
単純に傘下におさめて結果、失敗してますから。。。
「成約は成功ではない」。
「契約で終わりではなく引き継ぎが終わって終わり」。
M&Aの鉄則の一つ。覚えておいてくださいね。
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