北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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日本人全員が新幹線に再び乗る日はいつになる?

2020.05.26 (火)

 

 

 

日本の大動脈といって過言ではない
東京と大阪を結ぶ東海道新幹線。

2019年3月時点での
年間輸送人員(利用客の累計)はなんと1億7千4百万人(凄)。

(JR東海ホームページより)

 

 

日本国民全員が1年に1回以上利用していることになります。

 

 

内訳がこれまた興味深くて新幹線の定期券をお持ちの方
ようは毎日、通勤通学で利用される方が1千5百万人もいる!

 

 

1千3百万人の東京都民全員と2百万人弱の札幌市民全員が
新幹線の定期券を持っている感じ。

 

 

なんちゅう例えやと失笑されそうなので
鉄男ネタはこのへんでやめときます(笑)。

 

 

で、昨日乗っていて何とはなしに思っちゃったのが

果たして、かつてのような
いつ乗ってもそこそこ大勢の
お客さんがいらっしゃる世界が

果たしていつ戻ってくるんだろう?

 

 

ていうか、そもそも元通りに果たしてなるんかいなという不安。

 

 

お節介以外のなにものでもないですが
なんせ鉄男でございますので。

 

 

6月からは平常運行。かつての5分に1本の世界に
なりますよと発表されてます。つまり供給は元通りになる。

で、供給が元通りになれば
需要は戻ってくるというのが
巷間賛否両論ある「セイの法則」ですが

果たして、そうなるのでしょうか。。。

 

 

私のように用がなくても?好きで乗るようなタイプは
戻ってくるんでしょうけど(汗)

別に好きじゃあないけど社命だから、仕事で必要だから
乗っておられたお客さまが

底堅い需要であったことは間違いない。

 

 

が企業たるものの宿命。経費は1円でも節約したい。

となれば今度は別な意味で不要不急の出張はするなと
言いだす可能性が否定できません。

 

 

そして装置産業や大企業は大変だなと対岸の火事のように

私ら中小零細企業もいってる場合じゃない。

 

 

この数か月でお客さまの心が

「別になけりゃないでも、まあいいか。」と

変化している可能性は否定できません。

我慢できなくてウズウズしている
お客さんは待ってましたとばかりに
動き出してくれると思います。

 

 

それでビジネスが成立し継続できればOKですが
それだけじゃ、んー。ちょっとと思われている皆さま。

 

 

別な意味で気を緩めずに
この苦難の数か月で試行錯誤して
おこなってきた取り組みを、ぱたりとやめるのはNGですよ。

 

お互いに頑張って参りましょう。

成功する人に共通する「3つ」のワード。

2020.05.25 (月)

 

 

 

昨日ご縁をいただいて打ち合わせをさせて頂いたHさん。

 

 

お若いですがナカナカのやり手。

 

 

でも凄く腰が低くて好印象でした(^.^)

 

 

事前にご紹介者から、お人柄やザクッとしたヒストリーは
聞いておりましたが看板に偽りなしでした。

 

 

話しのメインは再生可能エネルギー事業を
検討されたいとのことで、その導入に関するコンサルティング。

まったくの素人ですと謙遜されてましたが、いやはや
ここに至るまでにご自身でしっかり勉強や下調べをされている。

 

 

なのでね質問が的を得ていて鋭い。

 

 

言い方を変えれば「質問力」があるなと感じました。

世間一般では再生可能エネルギー
とくに太陽光発電なんて買取価格は安くなって

もう儲かんないよ。ブーム終了!

 

 

なんて感じですし実際、ビジネスとしての
投資としての妙味は下がっている。

 

 

が、Hさんはそれらを踏まえたうえで
知らぬが故に「本当だろうか?」と
素朴な疑問をもち、先入観を持たずに

自分で調べて自分で考えた上で、ご相談に来られたわけです。

ご自分の仮説が正しいか否かを
冷静な第三者や専門家に確かめるためのご相談といえます。

 

 

ご相談を受けた私もコンサルタント冥利に尽きましたし
なによりも両者にとって実りある充実した時間を過ごせました。

めんどくさいことや自分ではよくわからないことを
「丸投げ」する人がたまにいますし

私もそういうパターンで
お仕事をお受けすることもママあります。

 

 

それはそれでビジネスライクに考えれば「あり」ですが

まずはご自分でご自分なりの仮説をたてる方が

相談する側も相談される側も両者にとって実り多く

WIN-WINで良い結果を得られやすいし

良い関係も長続きするんじゃないかなと思います。

 

 

で、その前提になるのは素直に素朴な疑問をもち
くわえて先入観を持たないこと。

 

 

事実それで成功されている若き経営者から学ばせて頂きました。

年齢性別は関係ないです。

今からでもぜひ「素直」「素朴」「先入観」

この3つのワード。お互い大切にしたいですね。

「アベノマスク」は「旬(しゅん)」?

2020.05.24 (日)

 

 

 

昨日のお昼に我が家にも届きました!

 

 

噂の?「アベノマスク」。

皆さんのところには届きましたでしょうか?

 

 

東京の我が家(足立区某所)周辺では
ご近所さん同士でちょいと話題になってました。

 

 

同じ町内でも届いたところと届かないところがあって
なんでウチには来ないんだろう?みたいな(爆)。

まあこれで町内全てに行きわたったようですから
この話題も収束ですね(笑)。

 

 

で、かんじんの中身を確認したところ
縫製がなんともアレでしたが不良品ではなさそうなので

(現役時代は縫製関係の仕事もしていた母の話)

ありがたく使わせていただきます(*^-^*)

 

 

いっぽう、ここ1週間ほどでしょうが
自宅や東京事務所周辺のドラッグストアさんなどで

コロナ以前に比べて少しお高めでありますが
許容範囲の価格で普通にマスクが買えます。

 

緊急事態宣言が続く5つの道府県も明日には解除か?
なんて観測が大勢をしめていますが

皆さんご承知の通りウイルスが消滅したわけではないし
再び拡大するリスクもゼロではない。

 

よってまたマスクが品薄になるかもしれないので
アベノマスクも戦力として温存します(*^-^*)

 

 

でもね一方で「旬」を過ぎたことは確かじゃないかと。

ここでいう「旬」ってのは
受け取った皆さんのお気持ちのことです。

 

 

マスクがどこに行っても手に入らない状況で受け取るのと

ありあまるほどではないが
許容できる価格で、信頼できるお店で
ボチボチと普通にマスクが買える状況で受け取るのとでは

同じ物品なのに、ありがたみが減ってしまいます。。。

 

 

生産や手配、物流などなど膨大にやることがあるのに
勝手なことを言うんじゃないと
行政関係者にお叱りを受けそうですが(爆)

それでも言わせてもらいます。

 

 

私ら民間事業者が「旬」の過ぎ去った

商品やサービスやコンテンツを
ひとりよがりで市場に投入しても

よくて買い叩かれて赤字か
そもそも相手にされずスルーされ
へたすりゃ会社の存続にかかわります。

 

 

ビジネスを営み自活せねばならぬ我々は

お客さまが「旬」として受け止めて下さるか否かを
しっかり見極めねばなりません。

 

いやはや書いていて心当たりがあって反省です( ;∀;)

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