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冷静さを取り戻せる「A4の紙1枚」。

2018.05.11 (金)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月11日(金)】

<ダイジェスト>

澄み渡る快晴で気持ちの良い
札幌での一日でした。

お蔭さまで仕事は
順調に進むも
帰宅後にトラブルが(泣)。

 

全部、私が悪いんです(汗)。

 

 

 

<時々刻々の記>

9時半過ぎに自宅を出発して
札幌駅北口にある

某金融機関さまを訪問。

 

ビジネスアライアンス的な
打ち合わせを1時間弱行って
関係者に電話で報告や

必要な手配を直後に行い
昼過ぎに事務所へ帰還。

その後はデスクワークを
4時間ほど行って
二日連続のかでる2・7へ。

(株)DDRの安藤社長と
スタッフのIさんと合流し
軽く打合せして会場準備。

 

18時過ぎ、20名の方にお集まり頂き
トルネードブランディングin北海道
第2回目のセミナー開始。

https://goo.gl/6jWH59

 

21時前、2時間半の
熱いセミナーが終了し
皆さまをお見送り。

 

ご参加くださった皆さま
今回も有難うございました!

 

来月もよろしくお願いします!

 

片付けを済ませて
旭川に移動する
安藤社長とIさんとお別れして

スタッフと電話で
打ち合わせしながら
荷物を整理に一旦、帰宅するも

マンションに入るための
「カードキー」が見当たらず(大汗)

 

記憶を逆順で辿って
立ち寄り先に電話するも「なし」。

 

となると、最後の可能性は
事務所に置き忘れしかなく

事務所に電話するも
時間が時間なので全員帰宅(泣)。

 

更に間抜けなのが(恥)
今日に限って、事務所の鍵が
自宅の中にあって

結局管理会社さんに
緊急出動して開錠してもらい(大感謝)
急ぎ事務所に戻ると

机の上に、ありましたと(安堵)。

 

時すでに23時を過ぎて
全身、脱力状態で(爆)
フラフラと黒滝シェフの元へ(笑)。

 

一連の間抜けな顛末を肴に
呑んで

食べて

一日終了!!

 

 

 

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■<2>冷静さを取り戻せる「A4の紙1枚」。
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11日は珍しく?
朝から快調に仕事が進み

セミナーでも有難いお声がけや
お引き合いなどを頂いて

そりゃもう、ルンルン気分で
今日は早めに(笑)いつもの店へ
行こうと意気込んだ?のですが

前段でご紹介した(恥)
100%己の不注意の
間抜けな顛末の結果(反省)

 

結局、いつもの時間にお店に登場、、、

 

結局は事なきを得たものの
実はセキュリティ等の関係上
これからの手続きがちょいと大変、、、

 

この顛末は後日、恥を忍んで
ご披露いたします(笑)。

 

で、今、反省と振り返りをしながら
改めて痛感しておりますのが

恐らく同じことが昨年の8月以前に
起きていたとしたならば

焦りや狼狽などで
冷静な思考が出来ずに
もっと無駄なことをしただろうと。

 

それを救ってくれたのが
とあるご縁で昨年8月より
毎日、書いている「日報」なんです。

 

恥ずかしくて
ヒトさまにお見せできる
代物じゃございませんので(笑)

詳細は割愛いたしますが(汗)
カードキーがないことに気付き
一瞬狼狽したものの

鞄から日報を取り出して
見つめ直すと冷静になり
履歴を追って、無事発見と。

 

たかが「記録」と言われれば
それまでですが

たった1枚のA4用紙に
自分の心も行動も救われる。

 

自分を過信せず
 毎日の「コツコツ」が
  結果、己を救ってくれる。

 

やり方もスタイルも
それぞれで構いませんが

 

「時々刻々の記録」
自信を持ってお薦めいたします。

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「他流試合」で「素早く」「垣根」を超える。

2018.05.10 (木)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月10日(木)】

<ダイジェスト>

東京から午前の飛行機で札幌へ。

羽田空港は混雑&警備モード。

久しぶりの札幌は
昼間は東京と左程
変わらずの気温でしたが

夜はやっぱり、まだ寒い、、、、、

 

 

 

<時々刻々の記>

8時過ぎに
羽田のホテルをチェックアウトし

ラウンジで少しだけお仕事。

 

9時30分、ほぼ満席の飛行機は
定刻通りにテイクオフし
11時、定刻に新千歳空港着。

 

真っすぐ地下の駅に向かうも
トイレが閉鎖されており
再び1階に戻って用を足し(爆)

JRに乗って

12時過ぎに
20日ぶりに札幌の地へ降り立ち

そのまま真っすぐ札幌事務所へ。

午後からは
スカイプ会議にご来客
様々な電話応対や

溜まった郵便物の処理やら
打ち合わせなどで
アッという間に17時半に。

 

慌てて事務所を飛び出して
向かうは、かでる2・7。

18時より月一の
スモールサンゼミ札幌に参加。

2時間半、ワークショップ主体の
学びを皆さんと行った後は
お約束?のススキノへ。

懇親会もミッチリ(笑)こなして
23時過ぎに散会。

久しぶりに札幌の自宅に帰還し
片付けやら荷作りやらで
夜は更けていったのでした。

 

 

 

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■<2>「他流試合」で「素早く」「垣根」を超える。
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自業自得ではありますが(汗)
10日の午後は、まあ何とも
ドッタンバッタンな感じに。

 

スカイプで、電話で、対面で
訊いて、話してを繰り返すうちに
ハタと気づいたことが。

 

皆さん、非常に良いシステムや
仕組みを構築され、ツールとして
お持ちなんですが

意外や意外?それを
何に使えるのか、使うのか?

 

というアイデアが、
ナカナカ出ないと。

 

今日の対面でのお打合せでも
特にITシステム系の

門外漢(単なるユーザー)な私が
その道のプロと

セッションさせて頂くことで
思わぬアイデアが互いに湧いてくる。

 

夜のスモールサンゼミ札幌での
ワークショップでも

皆さん、業種業態バラバラな
経営者の集まりですが

一人で悶々とノートに向かい
ペンを走らせても

思い浮かぶコトは
自ずと限りがありますが

それを持ち寄り
皆でセッションすることで
飛躍的に発想の数が増えていく。

 

既にメディアなどでも
企画や発想などなどで

大手企業さんでも
自前主義から

脱却されつつあるとの
情報もよく、耳にします。

 

ヒト・モノ・カネに
自ずから限りがある
中小零細企業だからこそ

ウイングを拡げて
億劫がらずに
他流試合で発想の数を増やす。

 

そしてそれを
数人の極小ユニットで
  スピード第一で

業種と業際の垣根を超えて
 突き進んでいけば
  活路は拓けていくかなと。

 

 

是非、積極的に
他流試合に
臨んでみてくださいね。

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「選ばれる」のみならず「選ぶ」勇気を。

2018.05.09 (水)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月9日(水)】

<ダイジェスト>

朝から降り続いた雨は
14時ころには止みましたが
終日、肌寒かった東京でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

昨日に引き続き、午前中は
お客さま先の株主総会関連
書類作成やレビューなどを。

 

午後からは事務所で

メール対応や書き物やらを。

 

16時半、本日は少々早めに
お仕事を切り上げて
神保町から

三田線で

目黒へ。

17時、大学ゼミの同期と
目黒駅で合流して
お通夜の会場入り。

 

喪主さまご夫妻に
お悔やみを申し上げた後
葬祭会社の方と打ち合わせして

同期4名で受付のお手伝いを。

 

大学ゼミの同期、
先輩、後輩の皆さんが
続々とご会葬に集まり

不謹慎な表現ながら
ちょっとした同窓会状態に。

 

これも亡き、恩師ご夫妻の
お導きとご縁だと改めて感謝。

 

20時過ぎに散会となり

皆で目黒駅まで移動し
皆、再びそれぞれの生活へ。

私は翌朝の移動に備え、列車で

羽田空港内のホテルまで移動。

 

ホテルで受信したメール等で
ちょいとイロイロあり過ぎて

仕事の目途をつけた後は
イロンナ思いが去来しすぎて
ついつい、呑んじゃいました(爆)。
 

 

 

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■<2>「選ばれる」のみならず「選ぶ」勇気を。
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9日は大学ゼミの
亡き恩師の奥様のお通夜に
お手伝いを含めて参列しました。

 

享年73歳で
昨今の平均寿命を考えると
まだお若く、残念至極でした。

 

恩師が亡くなられて、
早11年の時が流れましたが

OBOGの皆さんの
お優しさというか、
人柄の良さというか

「いざ鎌倉」の心持ちを
嬉しく思うとともに

平日にもかかわらず
多くのOBOGが
駆けつけられて

心から悲しみ、ご遺徳を偲ばれ
改めてご人徳の
偉大さを感じております。

 

そして改めて
「大切にすべき関係は、何?」を
教えていただいた気がしています。

 

ビジネスの世界、
いや、個人の人間関係でも

 

「金の切れ目が縁の切れ目」

 

「嫌なことは体よく他者に押し付け」

 

何てことは、山ほどありますし

「よく考えればどうでもいい、シガラミ」

も枚挙に暇はないです。

 

若干、私のメンタルが
おセンチになっている感は
否めませんが(汗)

ここ数日、

 

「よく考えればどうでもいい、シガラミ」

 

から派生する

 

「嫌なことは体よく他者に押し付け」

 

「金の切れ目が縁の切れ目」

 

的なことが頻発しましてね。

 

イロイロ躊躇はあったモノの
腹を決めて、ビシッとした
対応を始めております。

 

お客さまを始め
 周囲の皆さまから
  己や会社が選ばれる存在になる。

 

その為の不断の努力や
 己を日々見つめ直し改善するのは
  当然のことでありますが

 

 

一方で

結果責任を取ることを、当然としたうえで

 

受け入れられないものは
 毅然と突っぱねる勇気を持つ。

 

恩師ご夫妻に顔向けできる
恥ずかしくない生き方を
貫いて参りたいと存じます。

 

心からの深謝と共に。

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