北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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串差しが怖いから、おでんを食べない??

2018.05.16 (水)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月16日(水)】

<ダイジェスト>

快晴で梅雨前の
カラッとした夏空の東京。

珍しく?朝から夕方まで
東京事務所で過ごした一日。

 

 

 

<時々刻々の記>

9時半に東京事務所へ。

長年お世話になっている
A先生にご来社いただき

10時からご一緒に
某お役所の方をお出迎え。

 

昼休みを挟んで
正味三時間、とある調査対応。

 

14時、ツツがなく終了し
その後は17時まで

溜まったデスクワークと
金曜からの出張準備をセッセと。

 

17時過ぎ、いつもより早めに
事務所を出発し
愛車を整備点検に出して

いつもお世話になっている
ディーラーのSさんが
自宅まで送ってくれて(感謝)

その後は自宅でデスクワーク。

 

久方ぶりに「静」な
一日を過ごしました。

 

 

 

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■<2> 串差しが怖いから、おでんを食べない??
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午前中から、とある調査に
三時間ほど対応しました。

 

勘の鋭い経営者の方であれば
察しがつくかもしれませんが(笑)

任意という名目の
実質「強制」です(爆)。

 

一応、管理部門系の
コンサルティング業務も
生業としておりますので

この辺りは
キッチリしております
(自画自賛)ので

顧問のA先生のお蔭もあり
ツツがなく終了しましたと。

 

まあ、でも仕事とはいえ
調査する方も大変だなと。

 

何たって、扱う情報の
デリケートさが半端ない訳で

そりゃまあ、細心の注意を
払われているわけですが

聞くところによれば
電子メールはおろか
FAXもNGで

PCは完全
「スタンドアローン」らしく。

 

ま、確かに、そもそも
ネットに接続してなければ

ウイルス感染も、
ハッキング等による漏えいも
発生しえない訳で。

 

でもね、

どんなビジネスでも
 ヒトリ孤高に、自己完結なんて

 

「あり得ない」。

 

となると、

そのしわ寄せ
 時間や労力はもとより
  それにまつわるコストなど

誰かが負担する訳です、、、

 

確かに、問題を解決するには

「根本から」は
  基本スタンスですが

程度問題というか
リスクとリターンの
  バランスというか、ね。

 

ふと、今は亡き
某大手運輸企業の
中興の祖のお言葉が過りました。

 

「二本差しが怖くて、おでんが食えるか!」

 

微力な存在ですが
事なかれ主義に陥ることなく
この言葉、胸に刻み直します。

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お客さまが離れない「極意」。

2018.05.15 (火)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月15日(火)】

<ダイジェスト>

本日も快晴で
7月下旬並みの陽気な
正に「夏」となった東京でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

午前中は、
お客さま先の書類作成のお仕事を。

 

終えて移動を開始して
東京事務所へ1時間ほど立ち寄り。

事務所からは久方ぶりに
六本木のミッドタウンへ。

14時から2時間ちょっと
先月、札幌でお会いして以来の
Kさん主催の勉強会に参加。

参加者に母校の後輩の方がいたりと
新たなご縁を頂き、大感謝!

 

その後はKさんと
浜松町方面に移動して

Kさんのお知り合いの
Kさん(判りにくくてスミマセン。汗)も
合流して、楽しい呑み会開始!

暑さに負けて?美味なる日本酒の
ピッチが上がって後半戦、
いつもながらの若干寝落ち(反省)。

20時過ぎに早めの散会となり
一旦事務所に戻って

チョイとお仕事してから
明日のとある事情に備えて
事務所近くのホテルにチェックイン。

 

脇目もふらず?に
爆睡に入った夜でした(笑)。

 

 

 

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■<2>お客さまが離れない「極意」。
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名古屋でご縁を頂戴して以来
何かとお世話になっている

金融分野でご活躍中の
Kさんと、東京での再会でした。

 

去る、4月19日の
ブログでもご紹介させて頂いたのですが

https://hokkaidopvgs.jp/date/2018/04/19/

 

ご自分のサービスを
「売らずに」「売る」達人です。

 

今回も、ご自身に繋がる
ご人脈を惜しみなくご紹介下さり

ご自身のセールスは一切なく
お役に立つ情報をご紹介下さりと。

 

ホントに今回も大感謝と共に
エピソードを一つ、ご紹介します。

 

Kさんも、私も出張が多いので
キャスター付きスーツケースを
愛用しているのですが

これ、ハンドルとか
キャスターがやっぱり
先にダメになるんですよね。

 

私が愛用しているメーカーは
とてもいい製品なのですが
修理に時間がかかるので

ハンドルやキャスターがダメになると
「もう、寿命かな」で、
ついつい買い替えちゃう(反省)。

 

 

が、Kさんが愛用している
メーカーは、都内や空港に
サービス拠点があり

その場で、ものの10分くらい?で
交換してくれるんだそうで。

 

いやあ、めちゃ便利。

 

なので、一度このメーカーの
製品を手にしたお客さんは
先ず、離れなくなるんだそう。

 

このメーカーさんは
グローバルな有名企業で、
規模も大きいので

同じことを我々、中小企業が
やろうと思ってもナカナカ、
出来ないことは

重々、承知しております。

 

でも、大手で有名で
それが出来るだけの
経営資源があっても

そこまでやってないというか
むしろ、修理とかだと

手間や時間が、かかる製品
意外に多いですよね、、、

 

と考えると

 

「出来る」「出来ない」

 

ではなく

 

「やる」か「やらない」か

 

なんだなと。

 

経営資源の限られる中小企業こそ
前段のような事例を学んだ時に

「うちは、
ヒトモノカネがないから無理。」

 

じゃなくて

 

「どうすれば、そのマインドを
  自社のビジネスで、実現できるか。」

 

思考を持ち続けることから
先ずは始めてみてはいかがでしょうか。

 

モノも情報も溢れる時代に
生き残り、お客様が離れなくなる
キーポイントになりますね。

 

私も考え続け
実践してまいります。

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