北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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引導を渡すのは「自分」だけ。

2018.05.04 (金)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月4日(金)】

<ダイジェスト>

快晴の東京は爽やかなれど
半袖、短パンでは、ちょっと肌寒い
そんな祝日の一日でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

久々に自宅から一歩も出ずに
ノンビリテレビを見たり

新聞を読んだりしながら
合間にチョコッとデスクワークを。

 

夕方、横浜から弟一家が
やってきてからは

それこそ、チカラ尽きるまで(爆)
2歳の甥っ子のお相手に明け暮れた
そんな平和?な、祝日の一日を。

 

 

 

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■<2>引導を渡すのは「自分」だけ。
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4日はテレビで、それこそ
何度も何度も同じ映像に
見入ってしまいました。

 

日本中、いや世界中を
駆け巡った、
あの「イチロー」さんのニュース。

 

在り来たりの言葉で恥ずかしく
恐縮ですが

「平静で静か」だけど
「佇むオーラ」に
「圧倒」され「圧巻」されました。

 

一つのことを探求し続け
地道な鍛錬を重ねた者だけが
至ることのできる境地なんでしょうね。
 

更に凄いのが
自分を常に
「客観視」出来ていること。

 

私のような移り気な(反省)
凡人には、計り知れない、、、

 

外野からはそれこそ
イロンナ講評を日々受けながら

一般的?常識的?な
選手生命がどうだとか

いやいや充分、よくやったとか
もうそれこそ、普通の神経なら

プレッシャーどころの
騒ぎじゃないと思います。

 

そんな状況で淡々と
鍛錬を重ねることで
自分がどうなるかを見てみたいと。

 

同世代なのに
寄る年波には勝てないとか
良く言い訳する自分が情けない。

 

引き際は、
他人に引導を渡されるのではなく
自己責任で、自分で決めるモノ。

 

そう、他者に迷惑をかけない限りは。

 

そして「諦める」るのは
 外的要因ではなく
  全て己の内在的論理なのだと。

 

私なんぞはまだまだ、
何もかも足りませぬので
もっともっと、頑張り続けます。

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「断捨離」は「万能一心」の為に。

2018.05.03 (木)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月3日(木)】

<ダイジェスト>

朝方まで雨で
昼間は夏日の気温で
蒸し暑く感じましたが

夕方以降は爽やかな外気の
東京での一日でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

午前中は自宅で休養しつつ
普段、ナカナカ出来ない
書籍の断捨離を1時間ほど。

 

段ボール3箱分の
荷作りを済ませた後は

東京事務所へ出社し

今度は事務所の棚一つを

2時間ほどかけて、
書類の断捨離をば(爆)。

 

 

その後は残務と
デスクワークを済ませて

盆暮れ正月くらいしか
体験できない?

静謐に包まれた都心から

ガラ空きの電車で

21時過ぎに帰宅。

 

ここ2週間ほどの
不摂生を反省して(汗)
節酒節制な一日となりました(笑)。

 

 

 

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■<2>「断捨離」は「万能一心」の為に。
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ここ数年、ゴールデンウィークに
敢行(大袈裟)している
いわゆる「断捨離」。

 

我ながら、よくもまあ
1年でこれだけ溜め込んだものと

感心?いや、反省しつつ(汗)
お蔭さまで、続けております。

 

断捨離するのは書籍と書類の山。

 

断捨離するときに、一つだけ
気を付けていることがあります。

 

今でも時たま、
やらかすんですが(汗)

書籍や書類を手に取ると
ついつい、読み始めてみたり
イロイロ、考えだして

手が止まり、
時間だけ費消してしまう、、、

 

なので、書棚に入っている
奥のものから機械的に
無心で処分していく。

 

で、今回は

 

「ここの棚を整理する」

 

と決めたら

それ以外には手を出さずに
やり終えて、おしまい。

 

日々の生活やビジネスで
キホンの「キ」なことですが

 

「己がキャパシティの限界を知る」

 

ことと

 

「メリハリをつける」

 

ことを、年に一度くらいは
立ち止まってやらないと

「万能一心」

を為しえないかなと。

そんなことを静かな都心部で
重い書類を集積場に出しながら
考えたのでした。

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情熱を「ストーリーテリング」する。

2018.05.02 (水)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【5月2日(水)】

<ダイジェスト>

朝から曇りで夕方から雨と
ちょいとムシムシした感じの
東京と

横浜での一日でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

午前中は昨日に続き、
お客さま先の
書類作成などを2時間ほど。

11時過ぎに移動を開始し、

向かうは新横浜。

13時前に新横浜駅に到着し

小1時間ほど、
カフェでデスクワーク。

 

14時前、パートナーのKさんと
お客さまのK社長と合流して
某VC(T社)さまを訪問しプレゼン。

久方ぶりにお時間を頂いた
T社のY社長の

変わらぬ情熱と
厳しくも暖かく、示唆に富む
沢山のアドバイスを頂戴し

つい、忘れがちになる(反省)
「WILL」の大切さを
気付かせていただきました。

 

Y社長はじめ、お時間頂いた皆さま
本当に有難うございました!

 

 

15時半過ぎ、T社さまを出て
その後は再びカフェでデスクワークをし

新横浜から新幹線、山手線を乗り継ぎ
ミッドタウン日比谷へ初見参!

 

大学ゼミの先輩であるYさん
Yさんのご友人で
広い意味で同業界?なMさんと

楽しく、充実した会食を。

明日からは節酒節制と
心に誓って(汗)

今日だけ(今日も)
ちょいと食べ過ぎ&呑みすぎ(爆)。

そんな一日でございました(笑)。

 

 

 

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■<2>情熱を「ストーリーテリング」する。
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2日は私が勝手に
「兄貴」とお慕いしている
VC業界の大先輩である

Yさんと、それこそ
約10年ぶりとなる再会でした。

 

Yさんとの出会いは
今を遡ること18年前。

 

私が大和企業投資(株)を退職し
ITベンチャーに転職して
CFOを務めていた時です。

 

Yさんも某大手証券会社を
退職されて、
VCをご創業された直後。

 

お互いにとって
記念すべき第1号のIPO経験を
共有させて頂いた方です。

 

以来、節目ごとに何かと
目をかけて頂いております(大感謝)。

 

今回は、お客さまの
プレゼンにアテンドさせて
頂いたのですが

Yさんの変わらぬパワーと情熱
貫き通されている信念に
圧倒されたと共に

小さく手堅く、小奇麗に
纏めようとしがちな自分に気づき

顔から火が出るほど
恥ずかしくなりました。

 

特に刺さったのが

やり遂げるぞいう「WILL」を
 その想いを伝えてください
  ブツケテください、というお言葉。

 

会社のビジョンや
ビジネスプランが精緻なのは
ある意味「アタリマエ」。

 

推進者たる経営者は
 もっと自分の想いを素直に
  自分の波動を伝える

「ストーリーテラー」であれ。

 

「ストーリーテリング」は

ソツなく小奇麗に
 「纏める」ことじゃないぞと。

 

腹の底から湧き上がる
情熱の言葉に、打ち抜かれました。

 

己を見つめ直します、、、

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