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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【４月１５日（日）】

＜ダイジェスト＞

福岡から

午後の飛行機で

札幌へ。

曇りのち、晴れで気温は２０度近い
福岡でしたが

夕方到着した札幌は

気温が６度
夜半は１度近くに下がり
ミゾレというか雪というか。

日本は多様である意味
「広い」を改めて実感でした。

＜時々刻々の記＞

午前中はお客さま先で
４月ラストの福岡での
コーワークと会議。

終えて１３時前に
福岡空港駅に到着。

ラウンジで１時間ちょっと
デスクワークをこなして

１４時４０分、満席の飛行機は
１０分ほどの遅れでテイクオフ。

１６時４０分、
今度は５分早着で（嬉）
新千歳空港に到着。

手荷物もスムーズに出てきて
１７時発のＪＲに乗れて
１８時前に自宅に到着。

重い荷物を取りあえず置いて
生活必需品の買い物をして
一週間の重荷を除去すべく

いつものストレッチ整体へ。

その後は札幌の日曜日、王道の？
サウナで至福のひと時を（爆）。

帰り道はミゾレな雪？になり
再び身体が
冷えたのでした（泣）。

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■<2>「３泊４日で駆け足」そのアトに。
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九州地方を代表する
某新聞の全面広告に

デカデカと掲載されていた
某旅行会社の主催旅行。

利尻・礼文・富良野を
３泊４日で満喫！的なツアー。

過去５年間で
離島を含め北海道内を
お仕事で廻らせて頂きましたが

流石にこのツアーの行程には
敵いません（爆）。

福岡のお知り合いに
イロイロ質問されたので

私がお答えしたのは
「移動だけで大変ですよ。」と。

あ、主催者さまの邪魔を
するつもりはありませんので
どうかご容赦ください（汗）。

とか言いながら
更に余計なお節介ですが

お客さまには北海道の広さを
実感して頂けるとは思うものの

長距離移動が果てなく続き
疲れた思い出が
メインになりはしないかと。

とは申せ、九州では
結構人気のツアーらしく

私の友人知人も
参加経験があるとのことで

先ずは知ってもらうという
　導入編としては
　　いいかもしれませんが

問題は、その先というか「次」。

知ってもらった後に
　次はじっくりと

お気に入りの場所を
　リピートして頂けるような

「メニュー」や「商品」を
　　用意しておかないと

お客さまの心から忘却され
　数多あるライバル観光地に
　　競り負けてしまいますね、、、

「また来てね！」

「またのお越しを！」

では、ちょいと弱いかなと。

どのビジネスにも
言えることですが

「買って頂いた」

「利用して頂いた」

その次のメニューを
　ご案内するタイミングを

逃すことなく
　考えて実行したいですね。

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【４月１４日（土）】

＜ダイジェスト＞

昨日から一変し、雨続きの福岡。

夕方過ぎに止んだものの
建物内は若干、蒸し暑い？感じに。

＜時々刻々の記＞

昨日に引き続き
午前、午後ともに
お客さま先を訪問しお仕事。

２０時前に本日のワークを終え
ホテルに戻り自身のタスクを。

２１時半過ぎ
今月の福岡ラストナイトは

いつもお世話になっている
薬院の「むろや」さんへ。

http://www.muroya0688.com/

楽しく呑んで（爆）

食べて（爆）語らって？

１日を終えたのでありました！

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■<2>「半径１メートルの世界」を脱却せよ。
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福岡で毎月、
コーワークさせて頂いている

近い将来、
会社を背負う一員となるであろう
ＣＦＯ候補のＡさん。

会うたびに頼もしくなっており
毎月、お会いするのが楽しみで
私も刺激を受けています。

ブレイクタイムに色んな
話をした中で印象に残ったのが
「さくらリポート」の話。

日銀が発表している
地域経済報告です。

寂しいことに（泣）
今回の報告では北海道だけが

レーティング？を
引き下げられたような
ニュアンス。

で、Ａさんは私に聞くんです。

「実感はどうですか？」と。

他にもいろいろ聞かれ
若干タジタジになりつつも（汗）
自説を述べましたが

自身の不勉強を恥じつつ
心から感心しました。

自分の目先のミッションや
　会社の内側や
　　周囲だけを視るのではなく

マクロな視点を忘れずに
　興味、関心の幅が実に広い。

これがＡさんの
成長力の源泉だなと。

そう、彼の視点は
「経済人」だなと。

私の恩師の口癖である
中小企業経営者は

「経営者」に留まらず
　　「経済人」たれと。

手の届く
「半径１メートル」の範囲で
　　情報を得て、したり顔では

「経営者」としての
　　使命も全うできず
　　　衰退の一途を座して待つのみ。

日々の過ごし方や
己のあり方を再度戒める

学びと気付きをお客さまから
頂けたことに感謝しつつ
ネジを巻き直して参ります。

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【４月１３日（金）】

＜ダイジェスト＞

快晴で気温２０度越えなるも
湿度が低く、快適な福岡でした。

＜時々刻々の記＞

午前中は月例の
お客さま先でお仕事。

昼の２時間弱は
各所と電話で打ち合わせや
自身のタスクなどを。

１５時から再び
お客さまと合流して

１９時半までお仕事して
本日のお客先ワークは終了。

ホテルに戻り
自分のタスクを片付けて

２か月ぶりに向かうは
鮨と和の食
清吉（せいきち）さん。

http://www.sushi-seikichi.com/

同世代の大将と
カウンター越しに話が咲いて
楽しい時間はあっという間に。

帰り際に翌日の
朝食の折詰を頂いて（大感謝！）

穏やかな外気の中を
ホテルに戻ったのでありました。

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■<2>「好き」だからこそ「寝ても覚めても」。
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福岡に出張した際に
営業時間内に
仕事が終われば（爆）

お世話になっている

鮨と和の食
清吉（せいきち）さん。

http://www.sushi-seikichi.com/

大将の岡本さんと知りあったのは
今を遡ること、１６年前の

２００２年に熊本へ出張した際に
ふらりと入ったお店でした。

双方、修行？だった２０代から
時を経て、
今は互いに一国一城の主に。

同世代の気安さと
職種は違えど経営者同士でもあり

いつも楽しい時間を
過ごさせて
頂いております（感謝）。

今回「うん。分かる分かる。」と
膝を叩いた話がありましてね。

数少ない休みの日や
ちょっとした合間にも

いつの間にやら
仕事のことを考えて

そういう時にこそ
「あっ！」みたいな
閃きが湧いてくると。

どんな職種や立場でも
仕事をしていれば

大変なことや辛いこと
山ほどありますし

経営者ならではの
悩みもつきない訳で、、、

でも、大切な自分だけの
　時間を過ごしている時に

いつの間にやら思いを巡らせ
　着想が湧いてくるのは

自分の生業が
　本当に好きだからこそ。

「好きこそ物の上手なれ」。

を改めて思ったのであります。

私も比較的、移動が多く
労いのお言葉を頂戴し（感謝）

肉体的には
寄る年波に
勝てぬ面もありますが（汗）

未知なる土地や
未経験へのチャレンジ

そして偶然の出会いが紡ぐ
「ご縁」の拡がりが

何より好きなので
今の生活が続いているのかなと
思うとともに

「ハイ」か「イエス」か
「喜んで」で、これからも
歩み続けてまいります！

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