北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「ヒトゴト」は「1つ」もないよ。

2018.04.05 (木)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【4月5日(木)】

<ダイジェスト>

快晴でしたが
寒ーい札幌での一日でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

今日は夜までじっくり
デスクワークの予定でしたが

お客先より急ぎの依頼が入り
14時前までコーワーク。

 

15時に事務所に戻り

溜まり気味のタスクを
2時間半ほど。

 

18時前に、かでる2・7に到着して

月例の
スモールサンゼミ札幌に参加。

http://www.smallsun.jp/

 

今回のテーマは
「進むEV化
変わる自動車産業」で

公開ゼミとなり
メンバー以外も多く参加されて、
皆さん熱心に聴講。

終えて21時からは
外は寒いが、
熱い空気の懇親会へ(爆)。

23時過ぎに懇親会を終え
珍しく(笑)真っすぐ帰宅。

 

否応なきパラダイムシフトを
考えさせられた一日でした。

 

 

 

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■<2>「ヒトゴト」は「1つ」もないよ。
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今回のスモールサン

http://www.smallsun.jp/

ゼミ札幌のテーマは

 

「進むEV(電気自動車)化
変わる自動車産業」でした。

 

私自身は自動車関連産業に
従事していませんが
イロイロ、感慨深かったです。

 

電気自動車(EV)に必要な
電気エネルギーについての
話も出てきましてね。

 

「太陽光発電」は有望な
手段であるという論の一方

「太陽光発電」に必要な
パネルその他のサプライヤーは
中国勢が圧倒的に強くなり

日本勢(弊社含む)は、もはや
「価格」では、太刀打ちできず

これら市場の拡大を
指を咥えて見てるだけに
なっている現状とか。

 

EVやクリーンエネルギーの

話になると、CO2の削減だ
温暖化防止だという面も
モチロンありますが

それ以上に衝撃的なのは
今までは自動車に

不可欠だったエンジンや部品や
それらを作るのに不可欠で

日本勢の強みだった
技術やら製品やらが

そもそも
「無用」になるという
衝撃的な近未来の現実です。

 

私自身、再エネ関係の
末席に、ここ数年身を置いて

バブルに乱舞するマーケットと
急激にそれがシュリンクしていく
天国と地獄を体験してきました。

 

自戒を込めてになりますが

良い時だからこそ考えて、

手を打つ時間や、体力があるんです。

 

変化の予兆が出てから
 慌てて動き出しても、遅い。

 

私ならエンジン技術とか
こっち方面にシフトできないかな
とか、生意気にも考えつつ

 

過去の手痛い失敗を振り返り
他業界や他の事例は
  「関係ない」とせずに

 

そこから今と未来の自分
 自社のビジネスに投影して

どう「活かす」のかを
改めて考えさせられたのでした。

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発信は「ウッディー&モダン」押しで!

2018.04.04 (水)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【4月4日(水)】

<ダイジェスト>

3日間滞在した北見を出発し
隣接する美幌(びほろ)町へ。

美幌町の取材終了後は

女満別空港より

空路で札幌へ。

美幌峠は降雪

屈斜路(くっしゃろ)湖は
凍結してました、、、

 

 

 

<時々刻々の記>

スタッフのOさんと
車で北見のホテルを出発し
10時過ぎに美幌町役場へ。

昨年11月、何故か名古屋で(笑)
お会いした、美幌町のIさんと
5か月ぶりに再会。

美幌町のIさんと
4月に着任された

地域おこし協力隊の
Kさんが
アテンドしてくださり(感謝!)

取材ツアーに出発!

 

まず最初に訪れたのは
「美幌町みどりの村」。

http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2015112000013/

 

敷地内にある「エコハウス」と

「グリーンビレッジ」

の内部を

見学させて頂きました。

 

次に向かうは、隣地にある
「美幌博物館」。

http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/bunya/museum/

築30年過ぎとは思えない
スタイリッシュな外観。

学芸員さんの
丁重な案内で(感謝)
充実した見学と学びのひと時を。

ちょうどお昼も過ぎたので
皆さんとご一緒に
「そばのかね久総本店」へ。

http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2015112000013/

美幌町産の豚の天婦羅と
お蕎麦のセットを食べて

向かうは絶景スポットな
「美幌峠」。

http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2502/

標高500メートル超えのせいか
寒く、雪がチラチラと舞っており

何と、屈斜路湖は
湖面が全部、凍結(驚)!

道の駅の2階は
3月にウッディーでモダンな
オシャレ空間になっており

VR設備も整っていて

驚きと感動でした!

取材のラストは
再び中心部に戻り

JR美幌駅と

隣接する観光物産館へ。

協会のHさんから
沢山お土産を頂き(感謝)
販売品の取材を。

建物の2階は
子供たちが自由に遊べる
ウッディー空間になっており

 

スタートからゴールまで
随所に地元産の「木」に
包まれた取材でした。

美幌駅前でIさんとKさんと
お別れして

Oさんと女満別空港に向かい

Oさんは羽田へ
私は新千歳経由、

札幌へ。

 

ラストはいつもの店で

ビジネスパートナーのKさんと
合流して、

3日間の取材のことや
事業のミーティングを
しながら会食を。

丸一日、お付き合いくださった
美幌町のIさん、Kさん

大切なビジネスパートナーであり
友人でもある札幌のKさん

本当に本当に
有難うございました!

 

 

 

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■<2>発信は「ウッディー&モダン」押しで!
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過去、各所へ移動の際に
通ったことは幾度もありましたが
目的地として訪れるのは

 

初めてだった
「美幌(びほろ)町」。

 

沢山の発見や魅力や
驚きがありました。

 

その内容は後日、弊社が運営する
Wake Up Hokkaido!

http://wakeuphokkaido.com/

で公開しますので、お楽しみに!

 

と、告知はさておいて
私が今回、美幌町を訪れ

僭越ながら受けた印象を
一言で表現すると
「ウッディー&モダン」。

 

美幌町は町内の6割強が
森林で、木材の産出が多い。

訪れた各施設も木材が随所に
利用されており
いい雰囲気を醸し出してます。

 

根本の思想というか
 構想がしっかりてるんでしょう

モダンなデザインの中に
自然体で木材がうまく

融合していて
施設の居心地がいいんです。

周辺地域の方からも
美幌町はオシャレで
いい感じのお店が多いとの評価。

 

でもナカナカ、感性的な部分って
ヒトそれぞれ感じ方も違うし
伝え方も簡単でないですよね。

 

ではそれを感じてもらい
感じてもらった方が

「クチコミで友達に伝えたり」

「感動を持って帰ってもらい」

忘れ去られることなく
 思いだすきっかけになる
  「キーワード」は何か?

 

こんなことを考えだすと
悶々として悩みますが

「悩む」を恐れず
向き合い、考え続けないとです。

 

※いよいよ明日
  4月6日(金)開催です!!!※

※どうぞ皆さま
  今回のチャンスを
   是非、お見逃しなく!※

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皆さまからのお問い合わせ、
 ご参加をお待ちしております!

【開催日時・場所・プログラムは、
  下記をご参照くださいませ!】

https://goo.gl/6jWH59

※お申し込み、お問い合わせは
  下記メールまでお気軽に!※

info@hokkaidopvgs.jp

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