株式会社
北海道 PVGS
日々、様々な方々との
ご縁を頂き、紡いでいく中で
以下、己への強い自戒を
込めてになりますが
特にここ数日
いわゆる「専門家」の
見分け方というか
こういうのって、誰に相談すれば
いいのかな、なんて相談を
そこそこ、お受けしました。
最近は、実績や得意分野を
自ら発信し、ホームページや
会社案内に記載している方も
増えてきていますけどね。
特にサムライ業といった
「資格者」の場合
その資格自体がベンチマークに
なっている?ということなのか
前段に書いたような
得意分野というか
「これでお役に立てます。」
が、依頼者の方に判然とせず
果たしてこれで、いいのかしら?
という不安が
拭えていない面があるようです。
些細なことでしたが
私もとある資格者の方と
電話でやり取りしたのですが
「おいおい、大丈夫か?」
ってことが、あったもんで、、、
変なたとえで恐縮ですが
お腹が痛い時に
歯医者さんには
行かないですよね。
そうならないのは
病院とかお医者さんは
診療科目とか専門分野が
明示されているから
お客さんが判断できる。
と考えれば
コンサルタントや専門家
士業の方々なども
何を得意としていて
具体的な実績は●●です。
とするだけで
ミスマッチやトラブルを防ぎ
お客さまに嫌な思いをさせず
不信を買わずに済むのではと。
偶然の出会い?でご縁を頂いた
Iさんとも早いもので
約1年のお付き合い。
夜、ばったり遭遇した
K社長とは、これまた偶然の
出会いをきっかけに
はや10年のお付き合い。
そして、そこから新たに
いただくご縁の拡がりや
今までの自分には
なかった着想を得る。
改めて「ヒト」は「ヒト」との
関わりのなかで
学びや変化のチャンスを
いただけるんだと
心から感謝です。
まだまだ、というか
永遠に学び
変化を続けないとダメですが
自らが発する情報のあり方や
セミナーや講演などで
お話をお聞きするときの
感じ方や見るところが
この1年で少しづつですが
変わってきた気がします。
お客さまを始め
聞き手の皆さんに「伝えたい」コトや
お客さまやお相手の方が
「聞きたい」「知りたい」コトは
「なにか?」
自分が伝えたいコトと
相手が聞きたいコトが
実は一致してないことが多い。
相手の方が
「違う違う。そうじゃない。」
と言ってくださればアレですが
大抵の場合、無言で終わって
忘却されてしまいます。
せっかくの技術や商品の優位性も
相手に伝わらなければ
ホントに、意味ないです。
自分の過去の手痛い失敗を
思い返して想いを致すのでした。
皆さんの技術や商品の優位性
お客さまに
「確実」に届けませんか?
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