北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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同じ情報が、場所と磁場で変わる。

2018.01.07 (日)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【1月7日(日)】

<ダイジェスト>

東京から夜の新幹線で名古屋へ。

 

快晴で個人的には
寒さをあまり感じなかった一日。

 

マチも、道路も
地下鉄も新幹線も
空いていましたが

東京駅構内と
名古屋駅周辺は沢山の人でした。

 

 

<時々刻々の記>

昼過ぎまで自宅で家族と過ごして
14時過ぎに東京事務所へ。

 

普段なかなかできず
でも今月中には、やらねばならぬ
証憑類の整理を2時間ほど。

 

メールチェックと書類の発送
諸々を済ませて

18時半過ぎに事務所を出発。

 

東京駅を19時半過ぎに
新幹線で出発し

 

本年最初の出張巡業は
尾張の国、名古屋へ。

 

21時過ぎに名古屋駅に到着し
売店で中日新聞を買って
ホテルへチェックイン。

 

テレビをつけたら
星野仙一さんの追悼番組が。

 

野球は詳しくないけど
見入ってしまい
感慨深い気持ちになりました。

 

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■<2>同じ情報が、場所と磁場で変わる。
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私の長年の習慣というか
クセというか、出張先では必ず
地元の新聞を購読します。

 

古い世代な?もので
デジタルメディアで新聞読むの
何かこう、ダメなんです(笑)。

 

リアルな息吹を感じたいというか

 

私のそんな主義主張?はさておき
自分の習慣どおりに
名古屋駅で中日新聞を買って

 

ホテルで読んで
テレビをつけたら、ちょうど

 

星野仙一さんの特集というか
追悼番組が放送されていて
見入ってしまいました。

 

ちなみに見たのは
全国ネットなので
名古屋でなくても見れる。

 

星野仙一さんに関する情報も
ネットで山ほど、見れます。

 

ここでふと、思いました。

 

降ってくる、与えられる
取れる情報は時間場所を問わず
同じなはずなのに

 

自分がこう、何とも
感慨深い気持ちになったのは
何故なんだろう?

 

個人差と言ってしまえば
それまでですが

 

そのヒトやモノの
 ゆかりある場所に、磁場に

 

身を置いたからこそ
なんじゃないかと。

 

「名古屋」で読んだ
中日新聞の紙面からは

 

何かこう、強い思入れが
紙面から感じ取れましたし

 

「星野さん=中日ドラゴンズ」
の印象が強烈ですしね。

 

場所や空間を変えるというか
 縁(ゆかり)をリアルに
  肌感覚で体感することを

 

勝手恐縮ながら
星野仙一さんの生きざまから
感じ取らせていただきました。

 

謹んで、星野仙一さんの
ご冥福を心から
お祈り申し上げます。合掌。

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至らぬを猛省。「正しく伝えるチカラ。」  

2018.01.06 (土)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【1月6日(土)】

<ダイジェスト>

終日、東京都内で
夕方から
3時間ほど東京事務所へ。


 

寒いけど再び快晴な
東京の1日でした。

 

 

<時々刻々の記>

昼過ぎまで自宅でノンビリ
過ごしながら
家事書類の作成と読解(笑)。

 

新たに発生した難解な
書類の読解を一旦やめて(爆)
事務所へ赴きデスクワーク。

 

ここ数日、ご無沙汰な方々や
昔の戦友から沢山
連絡が入るようになり

嬉しい気持ちでメールを
やり取りし
覚えてくれていて、本当に感謝!

 

20時過ぎに自宅に戻り
夕食を終えて休憩して

再度、昼間に諦めた
書類の読解に取り組むも

疲れたアタマでは判然とせず
諦めて就寝した(汗)
3連休の初日でした、、、

 

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■<2>至らぬを猛省。「正しく伝えるチカラ。」
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前段にも書いた通り
昨年末あたりから
本当に有難いことに

昔の職場で苦楽を共にした仲間や
お世話になっていた皆さんから

イロンナご連絡を
頂くようになりました。

 

本当にうれしく、あり難いです。

 

あいつ、殆ど東京にいないから
なんて感じで
諦められちゃったかと

思っていたので、益々嬉しい!

 

その一方
大いに反省しました、、、

 

自分からアクションせずに
受け身になっていることは
モチロンのこと(汗)

今の自分を形成してくれた
皆さんとのご縁を忘れたかの如く

飛び回っているように
周囲には見えていること。

 

言い訳がましくなりますが
自分ではそんなことを
微塵も思ってなくても

それがチャンと
 伝わっていない、、、

 

今、私がこうしていられるのは
過去に関わってくださった
皆さんとの延長線上にある。

 

新たに頂いたご縁も
 振り返ればほぼ全て
  クチコミとご紹介なわけです。

 

今年のテーマを「原点回帰」
標榜しておきながら

まだまだ、どころか全然
至っていない自分の
「正しく伝えるチカラ」

ヒトリ
事務所で反省なのでありました。

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共有した「濃密なトキ」は色褪せない。

2018.01.05 (金)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【1月5日(金)】

<ダイジェスト>

北海道PVGS東京事務所の
仕事始めの一日。

東京都内の自宅から
ちょろちょろ立ち寄りながら

千代田区の事務所へ。

夜は懐かしい八重洲で
今年初の、呑み会(新年会)!

昨日までと一変し
曇りで寒かった東京。


 

<時々刻々の記>

昨日に同じく
家事関係で金融機関の来宅から
スタートした一日。

 

これまた昨日に続き
郵便局で諸手続きをして

 

お世話になっている税理士の
A先生の事務所に立ち寄って
千代田区の東京事務所へ。

 

長年お世話になっている
パートナーのE社さん
S社さんも本日から本格稼働で

皆さんに新年のご挨拶して
せっせとお仕事を。

 

合間に戦友とも言える
I証券のSさんから電話があり
東京での再会を約したりと

そうこうしてたら
あっという間に18時半過ぎに。

 

事務所を後にして
急ぎ向かうは懐かしい
京橋駅、そして八重洲へ。

 

昔の面影は全くない
京橋駅付近に驚きつつ

 

目的地は昔と変わらぬ
佇まいで、なんだか安心(笑)。

 

今年初の呑み会(新年会)は
私の原点、大和企業投資の
先輩、後輩と共に楽しい宴!

 

皆で最後に路上で、K先輩の十八番

「ファイト!一発!」最高でした!!

 

皆さん、本当に有難うございました!

今年もよろしくお願い致します!

 

私の今年のテーマ
「原点回帰」に相応しい最高の
八重洲の夜でした(爆)。

 

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■<2>共有した「濃密なトキ」は色褪せない。
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私の職業人としての原点であり
基礎を作っていただいた
大和企業投資株式会社。

http://www.daiwa-inv.co.jp/

 

在籍したのは僅か6年弱で
退職してから、はや18年。

 

今でもコトあるごとに
イロンナお声がけを頂き

変わらぬお付き合いを
して下さる皆さん。

 

今も現役で頑張っておられる
先輩や後輩もいますが

ベンチャーキャピタルという
仕事がら?か
そこに集うヒトの特性?か

多くの皆さんが
転職したり、起業したりと
それぞれ、頑張ってます。

 

刺激を受け、自分も頑張らねばと
奮い立つとともに

会えない時間が長くても
会えば一瞬にして打ち解けて
リラックスできるんです。

 

共に過ごした時間の長さも
大事ですが、それ以上に

中身の是非ではなく
共に過ごした

 

「濃密な時間」の「記憶」が
  色褪せないんだと
私は思っています。

 

時は流れ続け
ビジネスのトレンドも
スタイルも価値観も

「会社」という「器」や
集う場所も変遷し続けます。

 

が、表層が幾ら変わろうとも
ヒト同士が「共有」した
 

「濃密な時間」の記憶は
変わらず残り続ける。

 

人間関係とビジネスの
根底の基本原理を

古巣の場所と、皆さんが
原点回帰させてくれました。

 

ヒトのご縁に「感謝」「多謝」。

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