株式会社
北海道 PVGS
2015年10月以来
2年3か月ぶりに訪れた熊本。
震災後、初の訪問でした。
仕事の合間や移動の際に
非常に印象に残ったのが
我々日本人や
地元の皆さんが普段使いされる
飲食店や交通機関に
インバウンドの個人客が
溶け込んでいることでした。
あくまで私の行動範囲で
見た限りではありますが
団体で闊歩して
それっぽいところに殺到し
嵐のように去っていく、、、
みたいなのが殆どない。
大声で話すでもなく
自撮り棒を振りかざすでもなく
バスや路面電車にも
乗り慣れている様子で
動きが何かこう、自然。
大きなキャスターバックを
引きずっている私の方が
余程、不自然かも(汗)。
インバウンドの詳細な動向を
分析考察できるほどの
知識と専門性は
持ち合わせていませんが
あるべき姿の一つではないかと
そんなことを感じた次第です。
語学や決済の対応も大事ですが
それはあくまで「手段」に過ぎず
インバウンドに限らずですが
お客さまが本質的に
求めていることは何か?
この
本質を見誤ると
幾ら「手段」を磨いても
思うような
「結果」は得られないなと
強く自戒しながら
いろんな思いがよぎった
熊本出張でした。
「ウワベ」ではない
「本質」を磨き
お客さまに届く「発信」を
今年は実現しませんか?
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