株式会社
北海道 PVGS
日々、自分の思い通り
計画通りにはいきません。
(誰しもそうかもしれませんね。)
ヒトとの交わり
お客さまのお蔭で
「生かされている」訳ですから
急なご依頼にお応えすることも
当然です。
一方、前々から決まっていた
ミッションも果たさねばならず。
なので割り切って(2時間半)
ネットを断ち切り
スマホの電源を切り
両耳をイヤホンで塞いで
没入しました。
結果は、、、
没入解除後に
電話メール対応を復活しても
然したる問題はなかった訳です。
いつだか忘れましたが
どこぞの大手企業でも
似たような取り組みを
してたことを新聞で読んだ気が。
意識的に「断線」する。
ほんの少しの勇気を出して
割り切ってみることが
時には必要ですね。
名古屋のビジネスパートナーから
北海道内の不動産売却案件の
情報提供と相談を受けました。
私は不動産売買の
専門家ではありませんし
相手も先刻承知の上です。
なので、どんな話をしたか。
(お相手のニーズは?)
「興味を持ってくれる相手を
紹介してほしい。」
「適正なプライシングを
するための見解が欲しい。」
です。
そこで私が最初に提供した情報は
「地域の人口動態」とか
「商圏人口」や「家賃相場」とか
秘密でも特別でもない
北海道のビジネスパーソンなら
大抵ご存じの普遍的な情報ばかり。
その次に話したのは
前段の定型情報を踏まえたうえで
「顧客の属性ごとに
判断ポイントが違うこと。」
「それぞれの顧客が
物件賃借を決めるポイント。」
といった
言わば「定性情報」です。
私も幾度も失敗し
反省の連続ですが
ビジネスセッションの際に
「定型情報」だけの議論や交渉に
陥りがちではないですか?
「定型情報」に「定性情報」
を加えてセッションすると
ビジネスが上手くいくことが多いかと。
そんなことを再認識した一日。
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