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「攻め時」は「攻めに徹すべし」。

2017.06.09 (金)

こんにちは。
垰本泰隆です。
快晴の朝からスタートした
札幌の一日。
午後から天気予報通りに曇り、
夜半は雨。
街のあちこちで
「YOSAKOIソーラン」
の踊り子さん達をお見かけしました。
来週の出張に備え、
諸々準備や、打ち合わせ。
時節柄(?)の
書類チェック&作成に追われた一日。
21時に業務終了。
馴染みの店には、
続々と常連さんが参集。
うな重の話や、浅草の話で、
大盛り上がりした、
札幌の楽しい週末(笑)。
先日、「食の商談会」で頂いた、
資料やら情報を、
整理しながら思い出したのが、
皆さん、とても奥ゆかしかったこと。
商談会は、
来場される方がとっても明確。
バイヤーさんです。
弊社も5年ほど、
展示会に出展していますが、
「展示会」と「商談会」は、
「来場される方」のモチベーションが
全く違うなと。
「展示会」は、
「売り込み」過ぎると
逃げられます(笑)。
「商談会」は、
「来場される方」が
「いいモノ」
「オモシロイもの」を
「買いたい」
「欲しい」なんです。
要は「攻め時」ではないかなと。
私なら
「来場された方、全員」に
「チラシ」配って、
「試食」勧めるなと。
「攻め時」は
「攻めに徹する」
お客さまの
「欲しいオーラ」。
逃すと、勿体無いです。