株式会社
北海道 PVGS
こんにちは。
垰本泰隆です。
本日も快晴の福岡でした。
窓越しの日差しも強烈。最高気温、30度!
でも、朝から21時過ぎまで、
一歩も外歩きなしの一日で、体感できず。
理由は、ホテル、仕事先、昼食と、
全てが地下道で繋がっていたから(笑)
10時過ぎに、「戦友」である、
20年来のお付き合いの証券会社の方より電話。
「某社が上場承認されましたよ。」と。
10年ほど前に、一緒に訪問し、
お手伝いをさせて頂いたお客さま。
嬉しかった。
そして、おめでとうございます!
後日、お祝いをしましょうと約束して、
嬉しい気持ちで過ごした一日。
福岡最後の夜は、
店主とは15年来の付き合いになるお店へ。
店主とは、互いに20代後半の時に、
私が熊本出張時に、
ふらりと入ったお店での出会いが始まりです。
私の20代から、
今に至る40代までを通しで知っている数少ない方。
私の酒歴?食歴?を、全てご存じです(笑)
「昔は、出したもの、どんどん食べたのに、
今は、年相応に細くなりましたね。」
なんて(笑)。
店主は大阪のご出身。
熊本で修行をされ、
そこでのご縁から福岡に移り、さらに修行され、
今は一国一城の主。
互いに、プライベートな連絡先も、
予定も知らなかったのに、
何故、今まで続いたかを振り返りますとね、
「ほんの一言」と「人の助け」なんです。
私が10年ほど前に熊本に行った時、店にいなかったので、
「今日休み?」と聞いたら「辞めました」と。
「残念だけど仕方ない」と思っていたら、
応対してくれた方が、
「垰本さん、福岡によく行かれるでしょ。
今はここにいますよ。」
と、こんな訳で、ご縁が続いた訳です。
普段はご無沙汰ご無礼ばかりなのに、
「節目」には必ず「連絡」をくれる「戦友」。
そして、放っておいたら切れてしまうはずの
縁を繋いで下さった方。
「ご縁」の
「あり難さ」「大切さ」に包まれた一日。
でも「ご縁」を紡ぎ続けるには、
「ほんの一言」を発することが大切だな、と
改めて感じた一日。
こんにちは。
垰本泰隆です。
快晴の福岡の一日でした。
最高気温、27度!
日差しは強かったですが、
湿度が低く、快適!
終日、建物の中でお仕事。
14時前に遅い昼食のついでに、
毎月恒例(?)の櫛田神社へ参拝。
山笠の準備が着々と。
私以外、殆どインバウンドのお客さん。
さあ、そろそろ、終わり!
と思った矢先に、お客様からお電話頂き、
打ち合わせ開始。
計3本の電話を終え、時計を見ると、
間もなく、21時・・・・・
慌てて飛び出し、
会食の待ち合わせ場所へ。
いつも歩いている場所なのに、
電話しながら歩いたせいか、注意力散漫・・・
道に迷って、ようやく到着。
福岡の美味しい焼き鳥と焼酎で乾杯!
月曜日の夜、
鹿児島のホテルで、PCに向き合いながら、
NHKを流し聞いていた時に、
「高知県大川村が、
議会を廃止して村総会設置の検討を開始」
というニュースが。
確か、
北海道の自治体の名前も出ていた気が・・・
翌日は、全国紙、地元紙共に、
そのニュースを掲載。
これで終わりかと思いきや、
九州の地元紙は、小さなコラムでしたが、
本日も掲載していました。
各紙の論調は、当然、様々ですし、
「事実」を知るだけなら、
TVでも、ネットでも、新聞でも
「知る」ことは出来ます。
ただ、受け止める側の事情や立場で、
それをどう「解釈」するか、
それを我が事としてどう「活かす」か、
「考える」かは、
当然ながら、人それぞれです。
私も、東京中心の生活をしていた昔であれば、
間違いなく聞き流して、読み流して、
「ふーん。そうなのだ。」
で終わったと思います。
末席で地域の様々な
お手伝いをさせて頂いている者として、
「事実」だけを見て、
「知ったふり」
になってはならないなと。
「受け止めて」
「考えて」
「活かすこと」
「解決の努力をすること」
を改めて痛感した次第。
こんにちは。
垰本泰隆です。
最高気温、25度予想の鹿児島。
曇りなるも、快適な外気。
降灰もなし(嬉)。
業務終了後、
鹿児島中央駅 14:38発の
「さくら560号」で博多へ。
インバウンドのお客さんが、
多くご乗車。
4か国語の車内放送を聞きながら、
16:14に到着。
福岡も快適な気候。助かります!
「お前、いつの時代の人間だ?」
と突っ込まれそうですが(汗)、
やっぱ新幹線、早いです(笑)。
熊本まで各駅停車でも、
所要時間は1時間半強。
北海道的に言うと、
札幌から函館まで移動した位の距離。
お仕事終了後は、
薬院の馴染みのお店で、
楽しい晩酌を。
1年半ぶりに訪れた「鹿児島」。
前回は、2015年の12月。
比較できるほど、
記憶がないです(反省)。
今回、
とても印象に残ったフレーズが、
手にした観光マップの
鹿児島は「黒」!
鹿児島と言えば、「黒豚」でしょ。
そんなの「当たり前」
と言われそうですが、
勿論、そこにも掛けている訳ですが、
他にも沢山の産品が。
「当たり前」のキャッチフレーズを、
敢えて端的なストーリーにしているのに
無性に惹かれました(笑)
~鹿児島の暮らしには、
たくさんの「黒」があふれています。~
~黒潮がもたらす独特な風土と歴史によって、
「黒」は誕生しました。~
と。
「当たり前」を
「当たり前」で終わらせず、
「ストーリー」に仕立てる。
北海道の「当たり前」に
「ストーリー」を
紡ぐお手伝いを加速せねば。
北海道での仕事に
「ヒント」を頂いた、
鹿児島巡業。
因みに、札幌市と鹿児島市は、
「観光・文化交流協定」を締結しています!
これもご縁かな(無理筋。(笑))
こんにちは。
垰本泰隆です。
横浜のホテルで、
早朝から業務と
電話協議で始まった一日。
曇り空。
気温・湿度が想定より低く、
助かりました!
中華街の門を横目に見て、
10時より、某地方裁判所で、
債権者集会。
終了後、横浜市内でスタッフとMTG。
関係者との電話協議など。
友達の投稿やメールがここ数日間、嬉しい乱舞!
「母校の立教大学」
「18年ぶりの六大学野球優勝!」
「59年振りの全日本大学野球優勝!」
ダブルの喜びの優勝パレードが、今晩池袋で開催!
ああ、行きたい!
後ろ髪を引かれる思いで、
羽田空港を15時55分発の飛行機で、
鹿児島空港へフライト。
気温22度、救われました(笑)
1年半ぶりの「東洋のナポリ」で、
母校の優勝に乾杯!
本日は、「債権者集会」に
「債権者」として出席。
まあ、いい「催し」じゃないです。
過去にも何度か、経験がありますが、
経済合理性だけで判断すれば、
「パス」すべきもの。
なのに、今回、敢えて出席したのは、
「相手の姿勢」というか
「筋の通し方」を見たかったので。
私から3点、
淡々と質問と指摘をしましたが、
「木で鼻を括る」
「無難な」回答。
どれも想定の範囲内でした。
一番残念だったのが、
当事者から「筋を通す姿勢」が、
全く感じられなかったこと。
「失敗」を責めたりしません。
私も、「失敗」だらけです。
失敗や失念は、誰しもあるもの。
大事なのは「失敗」した時の
「筋の通し方」だけです。
「法律」ではOKでも、
「信頼」を「復活」させる「決意」
がなければ、意味ないのに。
母校の祝杯をあげつつ、
「筋を通す」
大切さを噛みしめた一日。
こんにちは。
垰本泰隆です。
祭りの最終日の札幌でした。
曇りから昼過ぎに晴れ間が覗くも、
15時前後は雨・・・
自宅で家事やら、
書類のチェックに勤しみ、
大通公園西7丁目で開催中の
「アイスクリーム万博」へ。
盛況なるも、
申し訳ないことに気候的に食指が働かず・・・
祭りの熱気を横目に、
札幌駅からJRで新千歳空港へ。
晴れ間が覗き始めた新千歳空港より、
18時発の飛行機で羽田空港へ。
意外にも爽やかな風が(嬉)。
オンタイムフライトのお蔭で、
19時50分発のリムジンバスでYCATへ。
駅構内、沢山の人。歩くと汗ばみます・・・
横浜駅から、電車で日本大通り駅へ。
21時前にホテルにチェックイン。
と、こんな一日。
「YOSAKOIソーラン祭り」と同時に、
今回が初めての開催の、
「アイスクリーム万博」。
生憎の天気でしたが、大盛況。
酪農王国、北海道のソフトクリームは
東京でも、
海外でも人気を博していますが、
その北海道で、
道外のご当地アイスのオンパレード。
この企画の仕掛人、札幌ご出身の方。
これを見て回った、私の勝手な理解。
「北海道」を想うからこそ
「北海道外」を
「北海道」に持ち込んだ。
「北海道」を
「外」から俯瞰することで、
「強み」も
「弱み」も冷静に見つめ、
「何」を「なすべきか」を
「考え」
「実行」する大切さ。
日常でも、仕事でも、
活かしていきたい。
そんなことを感じた次第。
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