株式会社
北海道 PVGS
本日のJR北海道の
トラブルの原因は
ダンプカーが踏切で
架線をひっかけてしまい
切れはしませんでしたが
安全確認に時間を要しましたと。
駅構内でも車内でも
繰り返し放送してたので
お客さんもある意味諦めて
冷静だったわけです。
でもねJR北海道さん
あの対応は頂けないですよ。
私が緊急避難で乗車した
特急列車が本来は通過する
千歳駅(南千歳駅の一つ手前)
に到着した際
ホームの向かい側に
新千歳空港行の列車が
停まっていました。
大荷物を抱えたお客さんが大勢
車内で立っており
ここで乗り換えさせてくれたら
どんなにか楽だろう
という期待は露と消え、
先に新千歳空港行きが
出発していきました。
当然、隣の南千歳駅で
接続待ちしてくれているだろう
と思って着いてみたら
(その差3分ほど)
何と
出発してしまっていて
いませんでした。
更に追い打ちをかけたのが
駅の構内放送。
「次の空港行きはいつくるか
ワカリマセン。」
説明や情報を求めても
「俺たち悪くないもん。」
「架線をひっかけた
ダンプが悪いんだもん。」
オーラが全開なワケです。
南千歳駅で足止めを食らった
大勢のお客さんは誰も駅員さんを
責めてませんでしたし
文句も言ってませんでした。
漂っていたのは「諦め」でした。
「事故だから仕方ない」ではなく
「JR北海道には
何を言っても無駄」の方です。
特急に乗ってくださいと
案内したところまでは
良かったんですがね。
その後の対応がイタダケナイ。
「災い転じて福となす。」
のはずが
「災い転じて更に見放す。」
になりましたね。
私ら中小零細企業が
こんな対応をしたら
存在が瞬間蒸発です。
いい勉強させてもらいました。
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