株式会社
北海道 PVGS
昨年、設立された母校の立教大学
社会学部同窓会の総会に出席しました。
いやあ、楽しかったな(笑)。
いい年こいたアラフィフの
オッサンですが久々に昔に戻った感じ。
人間だれしも、戻れる場所が
あると思いますが
私にとっては母校が
その一つなんだなと。
ですが、日常生活で意識することは殆どない。
押しつけがましいしがらみも
全くなく、居心地がいい。
そう思う理由は何だろう?
そんなことを考えている時に
同窓会の会長の話に答えが。
立教大学の、特に社会学部卒業生の
世間における評価は
「がつがつしていなくて大らか。」
「専門性がファジーゆえに包容力がある。」
「人と人をつなぐ役割を果たすことが多い。」
とのこと。
私がこれに適合しているのかは
皆さんの判断にゆだねますがw
私なりに解釈すると
「こう、あらねばならない。」
「絶対にこうすべきだ!」
がなく
よくいえば柔軟なのかなと。
「●●らしく」とか
「●●らしさ」とかといった
スローガンを掲げることが
組織をまとめるには楽なのかもしれません。
が、「らしさ」がないのが「らしさ」で
柔軟に対処し、生きていく方が
パラダイムがアッという間に
変わっていく今の時代。
中小企業が生き残る秘訣の一つなのかなあ。
なんてことを思ったのでした。
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