
株式会社
北海道 PVGS
自分の考えを、的確に相手に伝えたい。
ビジネスパーソンだけでなく、
誰もがそうありたいと
願っているのではないでしょうか。
垰本泰隆が
お付き合いしている経営者や起業家には、
この「言語化力」に優れた方が少なくありません。
一方で、頭の中には確かな考えがあるのに、
それをうまく言葉にできず、
もどかしさを抱えている方もいます。
だからこそ、世の中には
「言語化」のハウツー本があふれています。
でも、あふれ過ぎていて、
「結局どれを読めばいいの?」となるのも、
また現実だったりします(笑)。
そんな中で今回は、
私が読んで「これは良い!」と太鼓判を押せる
『自分の言葉で話せるようになりましょう。』を紹介。
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著者はSNSで
「ゆとりくん」の名で知られる片石貴展さん。
片石さんは2018年に株式会社yutoriを創業し、
創業から僅か5年8カ月で
東京証券取引所グロース市場への上場を実現!
アパレル企業として
史上最年少での上場を成し遂げた経営者です。
私も、ゆとりくん(片石さん)の
SNSを拝見し、その言語化力には
感心することが多くありました。
「どうして、こんなに的確な表現ができるのだろう。」
そんな気持ちを抱きながら読み進めましたが、
本書は単なる話し方のテクニック本ではありません。
AI時代に価値が高まる「センス」と
「コミュニケーション能力」をどう磨くのか?
その考え方と具体的なプロセスが、
とても論理的に整理されています。
『自分の言葉で話せるようになりましょう。』
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===ここから目次===
Prologue1 一生懸命話してもだれにも響かないのは……なぜ?
Prologue2 「あの人、頭はいいけどさあ……」には何が続く?
Prologue3 少し残酷だけどほんとうのこと
Prologue4 「どう言うか」や「何を言うか」よりも大切なこと
Prologue5 愛されたい人は、愛されない
Chapter1 センスよく生きるしかない!
Chapter2 だれでも”おしゃれでセンスのいい人”になる秘法
Chapter3 自分の言葉で話せるようになりましょう。
Chapter4 自分の言葉で話させてあげましょう。
Chapter5 こうして、運が磨かれていく。
Epilogue 僕が嫌いな言葉について
参考文献
===目次ここまで===
本書で特に印象に残ったのは、
オンラインコミュニケーションが普及したことで、
社会全体が「オーディション化」したという指摘。
SNS、メール、チャットetc。
常に顔も名前もわからない
誰かから評価される環境になった結果、
人は「良く見られたい」と考え、
借り物の言葉を使うようになる。
その結果、「自分の言葉」が失われてしまう。
本書では、その罠から抜け出し、
自分自身の考えを自分の言葉として
紡ぐ方法が丁寧に解説されています。
私は最近、以下のような場面に
遭遇することが少々増えました。
メールやチャットでは、
とても分かりやすく、論理的。
ところが実際に会って話してみると、
「あれ?ホントにこの人?」という、
ええ、皆まで書きませんが
つまりは「マイナスギャップ」です。。。
そしてその原因は、
生成AIによるものでしょう(爆)。
つまり、自分の頭で考え、
自分の経験から言葉を紡ぐ力まで
AIに委ねてしまうと、リアルで会った瞬間に
マイナスギャップが生まれてしまう。
これは、ビジネスでは大きなマイナスですし、
最悪の場合、人間としての信頼を喪失してしまう。
だからこそ、これからの時代は
より一層「自分の言葉で話せる力」が、
ますます重要になるのは間違いない。
そんなことを改めて
痛感させてくれた一冊でした。
『自分の言葉で話せるようになりましょう。』
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言語化に悩んでいる方はもちろん、
真のコミュニケーション力を磨きたい方、
そしてAI時代だからこそ必須となる
「個」の価値を高めたいと考えている方に、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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