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ご縁ゴト
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AI時代に必要なのは「言語化力」ではなく、「自分の言葉」で話す力だった!

2026.08.31 (月)

 

自分の考えを、的確に相手に伝えたい。

ビジネスパーソンだけでなく、
誰もがそうありたいと
願っているのではないでしょうか。

垰本泰隆が
お付き合いしている経営者や起業家には、
この「言語化力」に優れた方が少なくありません。

一方で、頭の中には確かな考えがあるのに、
それをうまく言葉にできず、
もどかしさを抱えている方もいます。

だからこそ、世の中には
「言語化」のハウツー本があふれています。

でも、あふれ過ぎていて、
「結局どれを読めばいいの?」となるのも、
また現実だったりします(笑)。

そんな中で今回は、
私が読んで「これは良い!」と太鼓判を押せる

『自分の言葉で話せるようになりましょう。』を紹介。

自分の言葉で話せるようになりましょう。

著者はSNSで
「ゆとりくん」の名で知られる片石貴展さん。

片石さんは2018年に株式会社yutoriを創業し、
創業から僅か5年8カ月で
東京証券取引所グロース市場への上場を実現!

アパレル企業として
史上最年少での上場を成し遂げた経営者です。

私も、ゆとりくん(片石さん)の
SNSを拝見し、その言語化力には
感心することが多くありました。

「どうして、こんなに的確な表現ができるのだろう。」

そんな気持ちを抱きながら読み進めましたが、
本書は単なる話し方のテクニック本ではありません。

AI時代に価値が高まる「センス」と
「コミュニケーション能力」をどう磨くのか?

その考え方と具体的なプロセスが、
とても論理的に整理されています。

『自分の言葉で話せるようになりましょう。』

自分の言葉で話せるようになりましょう。

===ここから目次===
Prologue1 一生懸命話してもだれにも響かないのは……なぜ?
Prologue2 「あの人、頭はいいけどさあ……」には何が続く?
Prologue3 少し残酷だけどほんとうのこと
Prologue4 「どう言うか」や「何を言うか」よりも大切なこと
Prologue5 愛されたい人は、愛されない
Chapter1 センスよく生きるしかない!
Chapter2 だれでも”おしゃれでセンスのいい人”になる秘法
Chapter3 自分の言葉で話せるようになりましょう。
Chapter4 自分の言葉で話させてあげましょう。
Chapter5 こうして、運が磨かれていく。
Epilogue 僕が嫌いな言葉について
参考文献
===目次ここまで===

本書で特に印象に残ったのは、
オンラインコミュニケーションが普及したことで、
社会全体が「オーディション化」したという指摘。

SNS、メール、チャットetc。

常に顔も名前もわからない
誰かから評価される環境になった結果、
人は「良く見られたい」と考え、
借り物の言葉を使うようになる。

その結果、「自分の言葉」が失われてしまう。

本書では、その罠から抜け出し、
自分自身の考えを自分の言葉として
紡ぐ方法が丁寧に解説されています。

私は最近、以下のような場面に
遭遇することが少々増えました。

メールやチャットでは、
とても分かりやすく、論理的。

ところが実際に会って話してみると、
「あれ?ホントにこの人?」という、
ええ、皆まで書きませんが
つまりは「マイナスギャップ」です。。。

そしてその原因は、
生成AIによるものでしょう(爆)。

つまり、自分の頭で考え、
自分の経験から言葉を紡ぐ力まで
AIに委ねてしまうと、リアルで会った瞬間に
マイナスギャップが生まれてしまう。

これは、ビジネスでは大きなマイナスですし、
最悪の場合、人間としての信頼を喪失してしまう。

だからこそ、これからの時代は
より一層「自分の言葉で話せる力」が、
ますます重要になるのは間違いない。

そんなことを改めて
痛感させてくれた一冊でした。

『自分の言葉で話せるようになりましょう。』

自分の言葉で話せるようになりましょう。

言語化に悩んでいる方はもちろん、
真のコミュニケーション力を磨きたい方、

そしてAI時代だからこそ必須となる
「個」の価値を高めたいと考えている方に、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。

=====================

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