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ご縁ゴト
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考えているのに前へ進めない人へ『考えてるつもりがなくなる。』で学ぶ「○2つ思考」の決断術

2026.07.27 (月)

 

経営者の仕事は実に多岐にわたります。

資金繰り、採用、営業、
組織づくり、事業戦略などなど。

その中でも垰本泰隆が
最も重要な仕事だと思うのが
「決断すること」です。

もちろん、
これは経営者だけに
限った話ではありません。

管理職も、営業担当者も、
現場のリーダーも、
日々さまざまな意思決定をしています。

ところが、いざ決断しようとすると、

「本当にこれでいいのか?」
「もっと良い方法があるのではないか?」
「失敗したらどうしよう…」

そんなことが頭をよぎり、
考えれば考えるほど
動けなくなってしまうことがあります。

私も一人の弱い人間です。
悩みがないわけではありません。
だから、その気持ちはよく分かります。

でも、決めなければ何も始まりません。

世の中には思考法や
意思決定のメソッドが数多くあるけれど
「これは使える!」と膝を打った一冊が、

『考えてるつもりがなくなる。』

考えてるつもりがなくなる。 「悩む」が「すぐ動ける」に変わる〇2つ思考

著者は、テレビCMでも
おなじみのサイボウズで、
「kintone(キントーン)」の立ち上げに
事業責任者として携わった田村悠揮さん。

本書のメソッドは驚くほどシンプル。

ノートに「○」を2つ並べて描き、
それぞれに言葉を書き込むだけ。

難しい理論も、
複雑なフレームワークもありません。

しかし、このシンプルさこそが
本書の最大の魅力でした。

『考えてるつもりがなくなる。』

考えてるつもりがなくなる。 「悩む」が「すぐ動ける」に変わる〇2つ思考

===ここから目次===
はじめに
第1章 「悩む」が「考える」に変わる
第2章 ○2つで思考を動かしてみる
第3章 仕事ができる人の「7つの考え型」
第4章 「悩む」から「考える」そして「できる」へ
おわりに
巻末  ○2つ思考のラベル一覧
===目次ここまで===

例えば、
地方創生について考えるなら、
「地域の強み」
「地域の弱み」

営業なら、
「自分」
「相手」

組織改革なら、
「現状」
「理想」

このように、
○を2つ描いてテーマを書くだけ。

それだけで、それまで頭の中で
絡み合っていた情報が整理され、
停滞していた思考が一気に動き始めます。

私も、
「なるほど、これは使える」と感じました。

本書では、
この基本メソッドだけで終わりません。

思考を前へ進めるための考え方や、
仕事ができる人が実践している
「7つの考え型」も紹介されており、

アイデアを広げたり、
深掘りしたりするヒントが
数多く詰まっています。

私が特に感じたのは、
この考え方はAIとの壁打ちにも
非常に相性が良いということです。

例えば、AIに相談する前に、

「自分」と「相手」
「現状」と「理想」
「課題」と「原因」

など、
まず○を2つ描いて整理してみる。

すると、
自分が本当に聞きたいことが明確になり、
AIから返ってくる答えの質も大きく変わります。

AI時代だからこそ、
人間側の「考え方」が重要になる。

そんなことも改めて
実感させてくれた一冊でした。

本書で紹介されているメソッドは、
まさに「使えるシンプルなアイデア」。

今、仕事でもプライベートでも、
「考えているのに前へ進めない」

そんな状態にある方は、
一度試してみてはいかがでしょうか。

本書はこんな方におすすめです

・経営判断や意思決定に迷うことが多い経営者・管理職
・アイデアがまとまらず、思考が堂々巡りになりがちな方
・生成AIとの対話をもっと有効活用したい方

『考えてるつもりがなくなる。』

考えてるつもりがなくなる。 「悩む」が「すぐ動ける」に変わる〇2つ思考

考えることは大切です。

でも「考えているつもり」で
止まっていては前へ進めません。

そんな時は、
ぜひノートに○を2つ描いてみてください。

きっと、
止まっていた思考が
少しずつ動き始めるはずです。

私も、
これから意思決定に迷った時には、
このシンプルなメソッドに
立ち返ろうと思っています。

=====================

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