
株式会社
北海道 PVGS
今年の夏も、本当に暑いですね。
「去年より暑いんじゃないか…。」
毎年そう思っている気がします。
熱中症対策として、水分補給や
エアコンの活用はもちろん大切です。
でも、その前提となるのは、
暑さに負けない健康な身体。
そして、
その身体をつくるのは、毎日の食事です。
「そんなの当たり前じゃないか。」
そう思われるかもしれません(笑)。
垰本泰隆もそう思っていました。
今週は、大切な人の急逝という悲しい出来事があり、
急遽大阪へ向かう新幹線に乗ることになりました。
その車中で読んだのが、
『医者が教える 栄養学的に正しい最高の食事術』
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著者は、東京農業大学名誉教授であり、
医学博士の田中越郎さん。
長年、栄養学と医学の両面から
研究を重ねてきた経験をもとに、
「健康の常識」を科学的な視点で解説しています。
本書で面白かったのは、世間で「健康にいい」と
信じられているものを、遠慮なく検証しているところです。
例えば、
「コラーゲンを摂れば肌がきれいになる。」
「サプリメントを飲めば栄養は十分。」
そんな"健康常識"にも、
栄養学的な視点から鋭く切り込んでいます。
もちろん、単に否定するだけではありません。
「なぜそうなのか。」
「では何を食べればいいのか。」
そこまで理屈を含めて
丁寧に説明してくれているので、
とても納得感があります。
もう一つ印象的だったのは、
健康に良い食品でも、
保存、運搬、加工、調理の過程で変性し、
本来期待していた栄養価や
効果が変わってしまうことがあるという点。
「身体にいいものを食べているつもり。」
それだけでは十分ではないことを
改めて考えさせられました。
『医者が教える 栄養学的に正しい最高の食事術』
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===ここから目次===
はじめに
第1章 まず知るべき「栄養と食品」の基本
第2章 「病気と栄養」の危ない関係
第3章 栄養学的に「ヤバい」食習慣
第4章 頭が悪くなる「脳をダメにする」食事
第5章 「体によさそう」に惑わされないための知識
第6章 「食べないほうがいい」食品の誤解を解く
第7章 誰でもすぐに実践できる「栄養学的な食習慣」
第8章 「体調と体質を改善する」食事術
第9章 「ストレスから体と心を守る」食事術
第10章 「やせながら元気になる」栄養学的ダイエット術
第11章 「健康なまま長生き」するための食事術
おわりに
===目次ここまで===
読んでいて思わず笑ってしまったのは、
「食べるならコレ!」という具体例です。
・ランチならリンガーハットのちゃんぽん。
・お酒の席ならレバーとピーナッツ。
・家庭では納豆。そしてA2ミルク。
これから人気が出てしまうかもしれませんね(笑)。
医学博士が書いた本だけあって、
持病がある方への注意点も
きちんと書かれており、
「誰にでも当てはまる」といった
乱暴な内容ではありません。
その点も安心して読むことができました。
私たちは、仕事でも家庭でも、
健康であってこそ力を発揮できます。
・しっかり栄養を摂る。
・それでいて、やせる。
・しかも、パフォーマンスは落とさない。
そんな食事を目指したい方には、
多くの気づきが得られる一冊だと思います。
・健康情報が多すぎて、
何を信じればよいのか迷っている方
・ダイエットをしたいけれど、
体力や仕事のパフォーマンスは落としたくない方
・栄養学に基づいた食事を実践し、
健康な身体づくりをしたい方
には、特におすすめできる
情報がふんだんな一冊、
『医者が教える 栄養学的に正しい最高の食事術』
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「健康」は、一日にして成らず。
毎日の食事の積み重ねが、未来の自分をつくります。
今年の猛暑を元気に乗り切るためにも、
食事を見直すきっかけとして、
ぜひ手に取ってみてください。
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