
株式会社
北海道 PVGS
先日、お客さまから、
「社員との1on1って、どうやればいいんですか?」
「面談で本音を引き出すコツってありますか?」
と聞かれました。
普段、お客さまと
壁打ちをしていることもあり、
垰本泰隆に聞いて
くださったのだと思います。
でも正直なところ、
私自身も日々試行錯誤です(汗)。
「こう聞けばうまくいく」という
万能な正解はなかなかありません。
むしろ毎回、
「あの時こう聞けばよかったな」
「もう少し深く聞けたかもしれない」
そんな反省の繰り返しです。。。
そんな中で、
かなり参考になったのが、
『聞き出せる人が、うまくいく』
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著者は電通のコピーライターで
『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく』が
ベストセラーとなった荒木俊哉さん。
コピーライターというと
「書く人」というイメージがありますよね。
ところが著者は、
「書く前に、まず聞くことが大事」
だと言います。
しかも、ただ聞くだけではありません。
「聞き出す」。
相手がまだ言葉にできていないこと。
本人すら気づいていない本音。
そうしたものを引き出す技術こそが、
仕事の成果を左右すると言います。
本書を読んで、
「これは1on1にもそのまま使えるな」
と思いました。
『聞き出せる人が、うまくいく』
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===ここから目次===
プロローグ
第1章 すべては「聞く」ことから始まる
第2章 うまく「聞き出す」5つのルール
第3章 相手からより引き出す 4つのシンプル聞き出しメソッド
第4章 ビジネスシーン別 聞き出しのコツ
第5章 「聞き出す」の先にあるものとは
エピローグ
===目次ここまで===
私が特に参考になったのは、
著者が実践しているメモの取り方(以下)です。
1.その場でメモする→問いを書き出す→その場で追い聞きする
2.メモをベースに、「自分が思ったこと」を箇条書きで言語化する
3.ストーリーを構成し直して、提案書にまとめる
私たちはつい、
「ちゃんと聞いたつもり」
になってしまいます。
でも実際には、
「なぜそう思ったんですか?」
「具体的にはどういうことですか?」
「それはいつ頃からですか?」
といった一歩踏み込んだ
質問ができていないことが多い。
1on1でもよくあります。
「困っていることはある?」と聞いても、
「特にありません。」で終わってしまう。
でも、
「最近、一番時間を使っている仕事は?」
「逆にストレスを感じる仕事は?」
「もし何か一つ変えられるとしたら?」
と聞いていくと、
少しずつ本音が見えてきます。
これは経営者との壁打ちでも同じです。
最初に出てくる悩みが、
本当の課題とは限りません。
対話を重ねるうちに、
「実はそこじゃなかったんですね」
ということは少なくありません。
だから特に最近は、
話す力より、聞く力。
伝える力より、聞き出す力。
そんなことを強く感じています。
本書の内容は、
・社員との1on1
・人事面談
・営業商談
・会議
・コンサルティング
・経営相談
だけでなく、メールやチャットなど
対面以外のコミュニケーションにも
応用できると思います。
『聞き出せる人が、うまくいく』
![]() |
・社員との対話に悩んでいる方。
・部下との1on1を改善したい方。
・営業やコンサルティングに携わっている方。
そして、
「もっと相手の本音を聞き出せるようになりたい」
と感じている方には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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