株式会社
北海道 PVGS
SNSのコメント欄をはじめ
(F木さん、流石です!)
多くの方から正解が
寄せられていますので
いまさらアレですがw
きのうお約束した
https://x.gd/6rAtW
つづきを書きますね。
M&Aを短兵急に進めた結果、
トラブルになっているケースを
現場ではよく見かけます。。。
トラブルの原因は
さまざまありますが、
垰本泰隆が一番だと思う理由は・・・
敵が爆増するでしょうがw
その答えはズバリ
M&A事業者の自己都合です。
ビジネスですから
手数料などの収益を
M&A事業者が求めるのは当然で
それ自体を否定はしません。
が、問題なのは
その時期やタイミングが
主人公である
M&Aで会社や事業を
売りたい会社さん
買いたい会社さんの
都合を優先しないことが
散見されること。
たとえば
3年後に会社を
売りたいと考えている
会社さんがあったとします。
その会社に対し
言い方は悪いが
口八丁手八丁、
あの手この手を駆使して
なかば強引に
今年中に会社を売るよう
仕向けてしまう。
それが結果として
売り手の会社さんの
利益を最大化するならば
良いけれども
私が現場で見るかぎり
そう仕向ける裏には
M&A事業者の担当者、
もっというならば各社の
ノルマ達成があるわけです。
まあ、この問題は
M&Aにかぎらず
ビジネスの様々な
場面においても言えますが
そういった手法は
消費者(顧客)に
いずれ必ず見透かされるし
その結果として失った信頼を
取り戻すことは出来ないと
私は思うんですよねえ。。。
M&A事業者の皆さんからは
猛反発を喰らうでしょうし
私ごときの警鐘は
ごまめの歯ぎしりでしょうが
M&Aビジネスに
健全な発展をして欲しいと
願う一人として
これからも臆せず
発言していきたいと思います。
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