株式会社
北海道 PVGS
大企業を中心に
報告書などの社内書類を
生成AIに書いてもらうことで
生産性を向上するといった
取り組みが増えています。
垰本泰隆も
有価証券報告書や
株主総会招集通知を書く際に
生成AIを活用しており、
以前に比べれば
ずいぶん楽になりました♪
なので私は
生成AIが代わりにやってくれるなら
喜んでお任せする派ですが
「自分の仕事がなくなる」と
危機感を覚える方々もいます。
が、文章を書くことについて
生成AIに
「起」「承」は書けても
「転」は書けないと明言しているのが
朝日新聞記者でありながら
作家、評論家、百姓、猟師と
多彩な顔を持つ近藤康太郎さんの著作
『文章は、「転」。』です。
![]() |
よくいわれる
文章の起承転結のうち
「転」は人間にしか書けず、
その理由は人間のみが持つ
感性や生き方が反映するからだと
著者は論じています。
そしてその感性の鍛え方、
著者はこれを感性の筋トレと
呼んでいますが、
その方法について
古今東西の名文を引用しながら
解説しています。
ただし、
「すぐに役立つテクニック!」
みたいなものは殆どないので
即効性を求める方には
本書はお勧めできませんm(__)m
『文章は、「転」。』
![]() |
===ここから目次===
はじめに
第一章 前提篇 型を覚えるストレッチ
第二章 準備篇 感性は鍛えられる
第三章 理論篇 名作で味わう文豪の五感
第四章 実践篇 ある日、文章塾にて
第五章 応用篇 感情を磨く習慣づくり
おわりに
===目次ここまで===
爆速で進化し続ける
生成AIに振り回されず
人間にしか書けない「転」を
身につけるヒントになる
『文章は、「転」。』
![]() |
容易に得たものは、
容易に失われるという格言に
賛同いただける方はぜひ
読んでみてください。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |