株式会社
北海道 PVGS
ノーベル平和賞を
日本被団協が受賞(祝!)
一方、物理学賞や
化学賞の受賞者は
全員がAIに関係する方で、
なかでも物理学賞を受賞した
AIの父とよばれる、
トロント大学(カナダ)の
ジェフリー・ヒントン氏の
名前に目を惹かれた。
その理由は単純でw
先日読み終えた
『サム・アルトマン』に
AIの父でありながら
AI脅威論者であると
書いてあったからです。
著者は
KDDI総合研究所リサーチフェロー兼、
情報セキュリティ大学院大学
客員准教授の小林雅一さん。
サム・アルトマンは
皆さんご存じのとおり
AIブームの火付け役となった
ChatGPTの開発者です。
垰本泰隆は
本書のタイトルから
サム・アルトマンの
人物像に迫る評伝を
期待して本書を手に取った。
が、その期待は
良い意味で裏切られ
サム・アルトマンの
人間像を知るのみならず、
AI業界全体の動きをはじめ、
GAFAMのAI開発の現状と課題、
それらを踏まえた上での
AIの未来予測などなど
AIについて
理解が深まる好著だと私は感じた。
『サム・アルトマン』
===ここから目次===
はじめに
プロローグ
~OpenAI前史
第1章:OpenAIの誕生
第2章:進化
第3章:飛躍
第4章;踊り場
第5章:未来
===目次ここまで===
AIにおいては
意外にも出遅れているグーグルと
早々にChatGPTに出資し
虎視眈々とビジネスを進める
マイクロソフトの内幕や
世界を騒がせた
サム・アルトマンの
解任劇・復帰劇の舞台裏が
私は特に読みごたえがあった。
『サム・アルトマン』
AIビジネスに
携わる方をはじめ
AI分野への投資を
考えている方は
読んでおくべき一冊です。
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