株式会社
北海道 PVGS
皆さんは、どの会社にも
欠かせない職種は何だと思いますか?
私はズバリ「営業」だと思います。
だって営業しなければ
会社の生命線である
売上が上がらないもの。
まあ、今は営業代行など
営業そのものをサービスとして
提供する事業者がいたり
営業のスタイルも
インサイドセールスなどが
業種によっては
当たり前になっており、
「営業は足で稼いでナンボだ!」
という
垰本泰隆が20代で経験した
昭和のスタイルは遠い過去(かなw)
てなわけで
時代や価値観が変われば
営業のスタイルも変わる。
扱う商材が変われば
おのずと営業スタイルも変わる。
が、時代や営業スタイルや
商材がいくら変わろうとも
変わることのない
営業という営みの
普遍の真理に改めて
気づかせてくれたのが
『営業の神様』
著者は早崎郁之さん。
5年連続で
営業教材の販売代理店として
5年連続日本一に輝くなど、
営業において抜群の
成果を出しており
これ以上の説得力はない。
こんな前触れを見れば
営業の勝ちパターン的な
キラキラメソッドが満載!
なんてものは
本書には一切なかった(爆)
まず最初の驚きは
本書はビジネス書のカテゴリーですが
著者の体験をもとにした、
小説(物語)で最初から最後まで
完結していたこと。
なので、
読みやすさとしてはピカイチです。
その中身(概要)は、
営業成績の
冴えない主人公(著者)が、
東京は日本橋の
昭和ノスタルジーな
喫茶店ミヤビ(架空)で
ヤマナシという
冴えないオッサンから
なれなれしく話しかけられることから
すべてが始まっていく。
ヤマナシが教えてくれた
ザ・昭和な営業のヒントを
疑心暗鬼で実践していった主人公が
最後に花開くまでの過程で、
営業で成果を出す上での
普遍の真理を余すことなく
紹介しています。
ちなみに個人的には
上記の舞台設定が
20代を過ごした地と重なり
メッチャリアリティがあった♪
『営業の神様』
===ここから目次===
プロローグ
日本橋で出会った営業の神様はキャラメルの匂いがした
第1章
営業の神様は「どら焼きのように営業を愛せ」と言う
第2章
営業の神様は「大福の中身は食べずにはわからない」と言う
第3章
営業の神様は「なんでもアクをよく抜くことが大事だ」と言う
第4章
営業の神様は消え、残ったのはコーヒーミルクソフトクリーム
エピローグ
営業の神様、ふたたび
おわりに
===目次ここまで===
本書でもっとも
心に残った一文を
以下に紹介すると、
「その人がその商品や
サービスを通じて
得たいと思っているもの。
誰かに愛されること、
受け入れられること、
認められること。
これこそが真の欲望、
『スーパーウォンツ』なんだよ」
これは言葉こそ違うが
私の周囲で営業成績を上げ続けている方が
異口同音に仰る本質と同じで、
故に本書の信ぴょう性を確信した次第です。
『営業の神様』
営業に悩む担当者のみならず
営業が伸び悩んでいると悩む
経営者や管理職は必読です。
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