株式会社
北海道 PVGS
では、お約束どおり
きのうの続き↓
https://x.gd/w53DL
「なぜ、はじめて
決算短信を書く方の多くは
フリーズして筆が進まないのか?」
「そのフリーズ状況から脱却して
筆を進めるにはどうすればよいのか?」
について、
垰本泰隆が現場でアドバイスし
実践していることは、
「書けるところから書く」
ずばりコレだけです(爆)
え?それだけ?
という声が
このあと寄せられそうですが(笑)
マジでそれが一番なんですよ♪
決算短信を書くのは
管理部門系の方ですが、
みなさん生真面目です。
なのでつい、
冒頭から順番に
書こうとするのです。
具体的には
きのう紹介した
事例にあるように
https://x.gd/KSI3I
「当事業年度における
わが国経済は・・・」
「そのような中で
当社は・・・・」
という部分で
多くの方が筆が止まる。
なぜなら
マクロ経済と自社の状況を
端的にわかりやすく
表現する必要があるので、
それなりに思考しないと
書けないわけです。
慣れていないと
そこで悶々と悩み
時間だけが過ぎていき
焦燥感にかられ、
生真面目であるがゆえに
自己肯定感が下がっていく。
なのでね、
まずは入力するだけの
(少々語弊がありますがm(__)m)
決算数値を書いちゃうんです。
するとね、
白紙だったひな形が
徐々に埋まっていき
「あ、いけるかも!」
てな感じで
気持ちが前向きになり
自己肯定感も上がっていく。
で、これって
何かに似ていると思いません?
私も含めた中高年には
遠い過去の記憶だがw
受験のときの心構えと
いわば一緒なわけです。
そして最後に
付け加えると
最初から完璧を
目指さなくてもOKなのが、
一発勝負の受験とは
違うところですかね(^.^)
「書けるところから書く」
決算短信に限らず
書き物仕事の鉄則だと
私は思うのであります。
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