株式会社
北海道 PVGS
恒例の受験シーズンが到来。
垰本泰隆にとっては
遥か昔の出来事になったがw
同級生には
大学受験を控えた子供がいたり、
姪っ子が高校受験だったりと
周囲はピリピリしております(爆)
最近は色々と
変化しているでしょうが
受験といえば
問題を「解く」のが
やはりメインだと思います。
が、今や私たち
ビジネスパーソンは、
様々な問題や課題を
「解く」よりも
「問う」ことがより
問われているのではないか?
てなわけで
『問いかけが仕事を創る』
![]() |
を読んでみました。
著者は
アップルの初代マウスを
デザインしたことで知られる
世界トップクラスの
デザインファーム、
IDEOの日本オフィス立ち上げに
参画した野々村健一さん。
本書は2018年に
単行本として出版された
『0→1の発想を生み出す
問いかけの力』を
新書化したものですが、
ここ最近の生成AIの隆盛を受け、
それらに対応すべく加筆したものです。
皆さんもご存じのとおり
生成AIに「何を問うか?」によって
その成果(結果)は大きく変わります。
良い問いかけができれば
生成AIが有効な答えを
導き出してくれる可能性が高まる。
では、
良い問いかけの条件とは何か?
について分かりやすく
説明しており、ヒントを
与えてくれたのが
『問いかけが仕事を創る』です。
![]() |
===ここから目次===
はじめに
第1章 「これからの時代に求められる力とはなんだろうか」
第2章 「0→1の発想に役立つのはどんな問いか」
第3章 「“問いかけ”は組織をどう変えるか」
第4章 「問いかける力を磨くためにできること?」
第5章 「仕事を、人生を楽しくするために、今日から何ができるだろうか」
第6章 「生成AIが台頭する時代の問いかけとは?」
おわりに
===目次ここまで===
「“なぜ”だけでは
原因にしかたどり着けない」
本書の言葉に
深くうなずきつつ
その後に続く、
どのようにして、
[Who=どのような人/状況]に対して、
[Action/What=
どのようなアクションを起こす
/促す/提供する/作り出す]ことで、
[Change Something=
与えたいインパクト]を
届けることができるだろうか?
本書にある練習用の
テンプレートを使えば
良い問いかけをする
力が身につくと思います。
『問いかけが仕事を創る』
![]() |
今とこれからを生きる
ビジネスパーソンの皆さんに
一読をおススメします。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |