株式会社
北海道 PVGS
今年のゴールデンウィークは
3年ぶりに活況と
なりましたねえ(^.^)
皆さんも旅行に帰省
家族サービスなど
思い思いに
過ごされたのでは
ないでしょうか。
とはいえ経営者や
ビジネスリーダーの皆さんは
会社や仕事のことが
心のどこかに
常に引っかかっているもの。
不確実な時代と
言われて久しいですが
これからも
不確実な状況や
はげしい変化が続くでしょうし
それを前提に
お互い会社やビジネスの
かじ取りをしていかなければ
ならないですからね。
ので、そんな経営者や
ビジネスリーダの皆さんへ
おススメしたいのが
『命綱なしで飛べ』↓
なんとも
過激なタイトルですがw
著者は
ハーバード・ビジネス・スクール
教授の、トマス・J・デロングさん。
(日本語訳:上杉隼人さん)
ハーバード・ビジネス・スクールでは
「リーダーシップおよび組織行動」が
必修コースとなっており
著者は、そののコース長を務めている。
ので、
部下を導く立場である
ビジネスリーダーの皆さんが
今とこれからのように
不確実な事態において
変化しなければ
会社もビジネスも
生き残ることが
できないにもかかわらず
その変化への恐怖や
保守性にとらわれたときに、
どうすればそこから抜け出せるか?
変化へ挑戦することへの不安を、
成功への前向きなエネルギーに変える
行動原則を指南した一冊が
『命綱なしで飛べ』↓
です。
垰本泰隆にも
耳痛いことが
いくつも書かれていたが(汗)
なかでも
「結果に固執する人が
陥る11の罠(特徴)」
が、じつに示唆深かった(下記)
1 与えられた仕事は何としても成し遂げようとする
2 「緊急」と「重要」の区別がつかない
3 人に任せられない
4 現場で活躍するプレイヤーから「管理者」にうまく移行できない
5 どんな犠牲を払っても今やっている仕事をやり遂げようとする
6 むずかしい話を避ける
7 コメントやフィードバックを強く求める
8 気分の両極端を行ったり来たりする
9 人と比べる
10 安全な仕事しか請け負わない
11 罪悪感に苛まれる
そして上記の罠から
どうすれば抜け出せるのか?
著者は次のように説いています。
「勇気を出して
恰好悪くてもいいから
望ましいことをする必要がある。
それによって
望ましいことを見事にこなせる
ようになるのだ。」
その方法がまさに
『命綱なしで飛べ』↓
ということですが
その詳細については
ここに語りつくせないので
ぜひ、上記の11の罠に
1つでも当てはまるなと
思われる方は、
読んでみてくださいませ。
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