株式会社
北海道 PVGS
答えが出そろったので
カミングアウトしますね。
監査契約を
しやすくするために
可能であれば
3月・6月・9月・12月
いわば3の倍数を
決算月にするのを
避けたほうがいいと
書いた理由は、
上場会社
(上場準備会社含む)は
「四半期決算」を
する必要があるから。
四半期は3か月ごとに
やってくるので
3月決算であれば
6月・9月・12月がそれぞれ
第一四半期・第二四半期・
第三四半期になる。
そして、その内容を
本決算の監査ほどの
ボリュームではないが
監査法人がチェックする必要がある。
ええ。つまり
監査法人は常に
(もちろん会社もだが)
3月・6月・9月・12月
あたりは忙しくて
人手が足りないから
3月・6月・9月・12月が
決算の会社については
新規の監査契約を
ためらっちゃうというわけ。
んなことは垰本に
言われなくても分かっとるわい!
色々と大人の事情があって
「言うは易く行うは難し」
なのは、垰本も分かるだろ?
なんて言われたこともあり
垰本泰隆も理解できる面はあるが
今日はそれでも
あえて申し上げます。
繁忙期から「ずらす」を
監査契約でお困りの方は
特に真剣に考えて下さいませ。
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