きのうの夜
「Mr.サンデー」 を
ボーっと見ていたら

側島（そばじま）製缶さんという
http://bit.ly/3ELSzaq

愛知県で明治時代に創業した
老舗メーカーさんがとりあげられていた。

側島製缶さんは
おもに海苔などの乾物や
お菓子などの容器として
ブリキ缶やスチール缶を
製造している。

が、お歳暮など
贈答需要の減少や
パッケージの多様化など

市場環境やニーズの変化で
2000年代に入り

ピーク時の売り上げの
３分の１になるなど右肩下がり。。。

そんな状況で
現社長の息子さんが
跡継ぎ候補として戻ってきた。

政府系金融機関で
働いていた息子さんは

怒号が飛び交い
あきらめムードが漂い

事なかれ主義と
責任転嫁が蔓延する
疲弊した社内を見て

うまくいっていない
会社の「あるある」を
１つでも減らすべく奮闘を開始。

まず、雑然としていた
倉庫のかたづけを始めたら
カラフルな缶を見つけた。

一緒に片づけていた
社員さんに尋ねたら
売れずに眠っていた
不良在庫だった（爆）。

で、その不良在庫を
供養のつもりで
売れませんでした（泣）と
Twitterに投稿したら

ほどなくしてバスった（驚！）

それをきっかけに
側島製缶さんの
復活劇が始まるんですが

垰本泰隆は
その復活劇に
どの会社にも役に立つ
ヒントがあると感じたんです。

さあ、なんだと思います？

ん？上記を読むと
整理整頓と片付けが
大事ってことなんじゃないの！

もちろん、
それは大事だが
きっかけに過ぎないと思う。

番組を見た人は
気づいたかもしれないけど

見なかった人も
考えてみてくださいね。

長くなったので
今日はここまでにして
続きは後日に(^.^)

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