株式会社
北海道 PVGS
まずは
手を動かして書いてみよう♪
研修をしたときの
垰本泰隆の決め台詞です。
IPO(新規株式公開)準備で
よくある話なんですが
ひな型を証券会社や
監査法人からもらったけど
どこまでカスタマイズ
すればいいのか
よくわからない。
と言って
フリーズ状態のまま
一向に筆がすすまない。
結果、次のステップに
いつまでたってもいけない。
そんなときに
垰本泰隆が言うのは
たとえば規程類なら
「まずは自分の会社名と
部署名だけ記入して!」
へ?それでいいの?
なんてキョトンと
されることもあるが
中身の良しあしは別に
ひな型に会社名と
部署名を入れれば
すくなくとも
ひな型ではなくなる(笑)
でもね、この一歩が
マジで大事なんですよ。
だって、
証券会社や監査法人が
みずから提供したひな形を
レビューしようがないもん(爆)
で、そのあとに
「これ、会社名と
部署名以外は
ひな形のまんまですよね?」
「第●条に
●●って書いてあるけど
御社の実態とあってますか?」
なーんて感じで
やり取りがはじまり
その都度カスタマイズしていく。
このほうが
着実にIPO準備は進むし
証券会社や監査法人も
最初から100点満点の
書類ができるとは
思っていない(はず)。
最初からバグなしの
完璧な書類を作らないと
審査で落とされて
上場できないんじゃないか?
なんてのは誤解ですよ。
ソフトやアプリのように
バグが見つかったら
そのつどアップデートすれば
ちゃんと認めてもらえると
経験上、
垰本泰隆は確信している。
ハナから100点を狙わず
まずは作る(動く)こと。
そして
バグが見つかったら
先送りせずに
都度アップデートすること。
このやり方や考え方は
IPO準備に限った話じゃなく
ビジネスの成否も
左右するんじゃないかな。
垰本泰隆は
そう思うのですが
みなさんは
いかが思われますか?
感想や意見を
お待ちしております♪
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