株式会社
北海道 PVGS
人材が採用できない・・・
人材が思うように育成できない・・・
といった悩みを
スタートアップ企業をはじめ
中堅中小企業の皆さんから
相変わらずよく聞くし
相談されるんですが、、、
妙案は・・・・・ない(爆)
後者に関しては
CFOの育成であれば
垰本泰隆が受けられますが(^.^)
てな話はさておきw
先日打ち合わせをした
親しくさせてもらっている
某中小企業オーナーの取り組みで
「このやり方、ありだな!」
てのがあった。
それは・・・
ひとことで言っちゃうと
「期日を内外に宣言」して
「本当にそれを実行」した。
具体的に言ったことを
かいつまんで書くと下記のとおり。
「私(オーナー)は
●年●月末に社長を退きます」
「後継の社長は社内より抜擢します」
「後継の社長は●年●月に決定します」
で、それを本当に実行した。
結果は、おおむね良好で
会社の事業も業績も
傾くことなく順調に推移している。
そしてオーナーは、
株主としての正当な権利は
行使しているが
日々の経営には一切タッチせず
当然横から口も一切だしていない。
つまり、
「君臨すれども統治せず」。
こんなことを書くと
「そんな会社は特別だろ!」
「元から優秀な人材が
たくさんいたんだろ!」
なんて思うでしょうが
垰本はオーナー以外の
経営陣や幹部もよく知っており
失礼ながら
「違う!」と断言できる(爆)
では、なぜ
うまくいったのか?
オーナーいわく
「引きで見れば人は一緒」
「揺るがぬ期日を設けることは
社員に光をあてること」
「そうすれば、人は自ずと育つ」
理想論に
聞こえるかもしれないが
人材がいない
人材が育たないと嘆く前に
社内に光を当ててみませんか?
そんなことを
改めて思ったのであります。
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