株式会社
北海道 PVGS
きのうの内容を↓
https://bit.ly/3SyMS4n
ごらんいただいた皆さんから
ご回答やコメントを
複数いただきましたがm(__)m
なかでも
「個人名義の負債が含まれていて
線引きや扱いに困るのでは?」
というコメント。
確かに、中小企業では
よくある話ですよねえ。
上記のコメントにある
「個人名義の負債」。
例をあげると
社長が会社にお金を貸す。
会社からみれば
個人名義(社長)の負債(借入金)。
担保余力がとぼしい
中小企業へは
資金繰りが厳しい時ほど
銀行は金を
貸さないことが多い。
あ、言っちゃった(爆)
ので、社長が
個人の有り金をはたいても
会社をピンチを救うしかない。
なんでね、社長が会社に
金を貸すこと自体は
悪い事じゃないと私は思う。
が、これまた
よくある話なんですが
会社と社長のあいだで
金の貸し借りについての
契約書(借用書)を作っていない。。。
まあ、気持ちは分かります。
なかば
自分で自分に金を
貸しているようなもんですから。
でもね、
きのう取り上げたような
M&Aや事業承継を進めるうえでは
ネックになる可能性があるし
場合によっては
売却価格に影響(ディスカウント)
することにもなりかねない。
「親しき中にも礼儀あり」
ならぬ
「自分と会社にも契約あり」
を、
重要な事項についてはお忘れなく。
I村さん!
きのうの謎かけの
答えではないんですが
大事な示唆なので
取り上げさせてもらいました!
いつもありがとうございます(^.^)
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