株式会社
北海道 PVGS
名前は知っていたけど
まさか出版していたとは↓
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その人の名は
木田直樹(きだ・なおき)さん。
北海道は十勝地方の幕別町出身。
木田さんは
故郷である十勝地方で
(株)NKインターナショナルを起業。
地元で始めた
1軒の携帯ショップが
今では北海道のみならず
関東も含め21店舗を展開。
今ではM&Aで複数企業を
傘下におさめるなどして
飲食・アパレル・IT関連など
事業を多角化している。
木田さんは自らの会社を
新ローカルベンチャーと定義し
大都市圏に比べれば
人口や商圏において不利な
地方で会社を成功させるには
どんな考え方や要素が必要なのか?
といったことが
ざっくばらんに書かれていると
「地方からつくる新しい経済圏
新ローカルベンチャー経営
~1軒の携帯ショップから年商52億円~」↓
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を、読んで、私は感じた(^.^)
そして著作で
印象に残った部分を
以下に抜粋すると
=====ここから=====
昔からその土地で商売をしている
地元のつながりが強い
周りの商売事情が気になる
目立たなくてもコツコツと続けている
これらの特性が
ローカルビジネスにはあるのでは
ないかと思います。
しかし、私の考える
新ローカルビジネスは
これらのものとは全く違う
むしろ真逆と言っても
過言ではない形のビジネスです。
昨今は地方の活性化が
ことあるごとに叫ばれています。
ですが依然として
地方が大きく変わったかというと
そうとは言えないのではないでしょうか。
今も道の駅、
地元のキャラクターなどによって
町おこしが行われています。
観光客を集めることには
役立っているかもしれませんが
その地方の経済を豊かにするような
効果を上げているとは決して思えません。
=====ここまで=====
うん。地方でも
仕事をしている私は納得です。
では、どうすればよいのか?
著者が唱える
新ローカルベンチャーについて
説明されていた中にあった
「地元の経済圏・コミュニティに依存しない」
「お客さまには密着するけど、地域には密着しない」
以上2つのフレーズが
実に刺激的かつその意図に納得。
北海道の方々のみならず
地方で起業に携わっている方は
一度、読んでみるといいかもよ(^.^)
「地方からつくる新しい経済圏
新ローカルベンチャー経営
~1軒の携帯ショップから年商52億円~」↓
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