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ご縁ゴト
goengoto

ゴルゴ13もいいけけれど、こちらもなかなか、臨場感にあふれてます(^.^)

2022.05.05 (木)

 

お天気に恵まれた
ゴールデンウィーク(^.^)

3年ぶりに
自粛要請などがなく
各地は活況のようで
なによりでございます(*^^*)

一方、ウクライナ問題は
沈静化の兆しが見えませんね。

正直なところ
ウクライナ周辺地域のことや
詳細な歴史や文化的な背景など

今回のことが起きるまで
私はほとんど関心も造詣もなかった(汗)

とはいえ
こむずかしい専門書を
読んで勉強する気には
なかなかなれないので(爆)

下記を読んでみたw↓

警視庁公安部・片野坂彰 群狼の海域 警視庁公安部・片野坂彰シリーズ (文春文庫)


著者は、元警察官の
濱嘉之(はま・よしゆき)さん。

略歴は
警備・公安部門を歴任した
いわば日本の諜報組織を知る人。

小説ですから
勿論フィクションですが

背景描写が実に細かく
国名や地名をはじめ
各国の民族や文化的背景

周辺地域との関係性などは
事実がそのまんま書かれている!

ので、私のような知識ゼロでも

エンタメ性あふれる
ストーリーのおかげで
サクサク読んで勉強できるw

そしてこの
「警視庁公安部・片野坂彰
群狼の海域」を読むと↓

警視庁公安部・片野坂彰 群狼の海域 警視庁公安部・片野坂彰シリーズ (文春文庫)


あの
「ゴルゴ13」を思い出しちゃう(^.^)

ゴルゴ13(デューク東郷)は
イリーガルなスナイパーで

今作の主人公は警察官と
キャラの立場は真逆だが

今作でもイリーガルな
描写が出てきましてね

ホントにあるのかなあ?
でも、ありうるかも・・・

なんて想像をかきたてられたw

ゴルゴ13で国際情勢を知る!

てなことを
某氏が仰ってましたが

私もあながち外れじゃないと
思ってますし(^^;)

小説で世界情勢の
背景にある今回の端緒を知るのも
アリじゃないかと私は思う。

現代版の合法的?な
ゴルゴ13とも言える
(あくまで私の感想w)

警視庁公安部・片野坂彰が
世界をまたにかける小説

「警視庁公安部・片野坂彰
群狼の海域」↓

警視庁公安部・片野坂彰 群狼の海域 警視庁公安部・片野坂彰シリーズ (文春文庫)


ゴールデンウィークの
読書のお供に
よろしければどうぞ(^.^)

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