株式会社
北海道 PVGS
午前中の仕事が一段落した
絶妙なタイミングで
かかってきた一本の電話。
「すみません。
お電話いただいたので
折り返し電話しました。」
って、あんた誰よ?
だって私
きのうの午前中は
1本も電話を発信してない(爆)
んで、社名をきいてビックリ!
名だたる投資家が
株主に名をつらねる
ベンチャー界隈では有名な会社。
(以下、仮名でA社のBさんとします)
よくよく話を聞くと
Bさんの口から
次のような言葉が出てきた。
「電話やメールで
普通のやり方だと
あっさり断られて苦戦している」
「ので、ずるいとは思いつつ
冒頭のやり方をしてしまった」
「株主からの
プレッシャーがきつくて・・・」
で、肝心の 要件は
私に何かを買ってくれじゃなく
協業してもらえませんか?だった。
中身(商品)は悪くない
いや、むしろ優れている。
が結論、私は協業を断った。
理由はいたってシンプル。
「不信」です。
Bさん個人には
なんのわだかまりもないし
むしろ気の毒ですらある。
A社の経営陣や株主が
こんなやり方を
指示しているとも
思えない(思いたくない)が
仮にこれが
Bさん個人の判断で
行われたものだとしても
そうさせたA社の
経営陣や株主に責任がある。
と、私は考えます。
そういうプレッシャーを感じ
忖度をさせたわけですからね。
きのうも書きましたが
https://bit.ly/3d3mxb6
いらぬプレッシャーによる
無理なやり方は本末転倒。
私の経験上で申し上げれば
こういった事例は
それほど多くはないけれども
経営者や
投資家(株主)の皆さん。
現場の最前線に
あやまった忖度をさせないよう
くれぐれもご留意くださいませ。
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