株式会社
北海道 PVGS
某上場企業さんと弊社グループの
業務提携に関する話を進めていますが
話が広がり資本提携を
おこなう可能性が出てきました。
ありがたく思う一方で
背中にピリリと緊張が走ります。
25年以上
プライベートエクイティ分野や
IPO(株式上場)、M&Aの仕事をしているので
出資をして頂くという重みは
十二分に理解しているつもりです。
この話の詳細は
相手方が公式発表するまでは
インサイダー情報になりますので、ここまで。
ご存じの方はここから先は
無視していただいて結構ですが(*^^*)
そもそも「資本提携」ってなによ?
M&Aとは違うわけ?どう違うの?
なんてご質問をちょいちょい
お受けしていますので
簡単にご説明させていただきますね。
資本提携とは、資本参加
つまりは株式を買うなどして
相手方の株主になったうえで
業務提携を行うといった意味です。
相手方の株式を持つことで
単なる業務提携よりも
強い関係を作ることが主な目的です。
資本参加がおこなわれるので
資本提携も広義のM&Aの1つであると
私は考えています。
なぜ資本提携も
広義のM&Aの1つだと考えるのか?
それは、たとえ1株だけの資本参加だとしても
株主には法律が担保している様々な権利があるから。
たとえば1株だけの株主でも
会社法という法律で
・会社組織に関する行為無効訴権
・新株発行差止請求権
・代表訴訟提起権
・取締役の違法行為差止請求権
といった権利が認められているんですよ。
これ、上場うんぬんは関係なし。
日本の法律に基づいて設立されている
株式会社のすべてに適用されますよ。
上記の4つの項目について
詳しくお知りになりたい方は
お知り合いの弁護士に質問するか
までメールでご質問くださいね!
ってまた話が脱線するので(>_<)
そろそろまとめに入りますと
資本提携のご相談を受けると
皆さん、株価や金額の話についつい
心を奪われがちなんですが
割合、つまりは持ち株比率を
どれくらいにするのが互いにとって
ベターでありベストなのか?
ここを意外にもざっくりと
相手方の言うままに応じる会社が
少なからずあるんですよねえ。
持ち株割合が
3分の1未満だから大丈夫!みたいな。
この分野に詳しい方は
すでにお気づきだと思いますが
たとえばこの「3分の1」といった割合(持ち株比率)。
え?どんな意味があるのさ?
なんてお話を次回以降
幾度かに分けてお伝えしていきますね。
そして私が基本合意した割合は?
ま、これは公式発表後に(^.^)
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