株式会社
北海道 PVGS
とある事業分野の老舗企業で
その業界では名を知らぬものはいないD社さん。
M&A(企業買収)のご経験もあり
相応の専門家ともお付き合いがありますが
お声がけを頂戴してお伺いしてきました。
予習してお相手のニーズを想定しつつも
私が普段仲良くさせていただいている
中小ベンチャー企業の皆さんとの違いに
戸惑いつつ?
いや、ちょっと緊張しての訪問でした。
結果は・・・
よい意味で予想を裏切られ
とってもざっくばらんな
本音トーク炸裂の1時間半でした(^^;)
守秘義務の関係で
詳しくかけず申し訳ないですが
D社さんのビジネスは盤石そのもの。
売り上げもウン百億円
利益も相応、内部留保もバッチリ。
コロナの影響も皆無といってよく
会社を揺るがす事態があるとしたら?
と問われれば
私たち人間が地球からいなくなること。かな。
ようはまあ
新しいことを何もせず
今までの取り組みをそのまま
淡々と粛々とやっていれば何ら問題はない。
が、しかし社長は
それを良しとすることなく
むしろ危機感を持っている。
周囲が自社を自分をひな壇にあげ
御社にはこれがふさわしいですよと
案件や情報を選別して持ってくることに。
なので自らそのひな壇をおりて
スタートアップやベンチャーと
接点をもって協業や支援をしたい。
そのためのパイプ役に
なってほしいというのが私への依頼でした。
なので社長からは何度も念押しが入りました。
こんな案件はD社に
ふさわしくないと選別しないでね。
俺をひな壇にまつりあげずに
遠慮なく引っ張り出してくれよと。
私はこの言葉を真に受けて
遠慮なくやらせてもらいます(^^;)
そして思うことは多々ありましたが
今日はその中から一つだけお伝えします。
経営者や管理者の皆さん。知らず知らずのうちに
「ひな壇」に上がりっぱなしになっていませんか?
中小ベンチャー企業で
そんな余裕、あるわけねえだろうが!
って怒られるかもしれませんが($・・)/~~~
前段でも書いたとおり
自分にその気がなくても周りが勝手に「ひな壇」に
祭り上げがちなんですよ。
そして勝手に情報や報告を「選別」してしまった結果
対応すべき変化を見逃してしまい
気づいたときには危機がすぐそこに。
なんてことが起きないとも限りません。
ご紹介したD社の社長が
「変化は外からしか起きない」とおっしゃっていましたが
自分が「ひな壇」の罠にはまっていないかどうか
外の目でチェックすることおススメしますよ。
私も外の目チェックを
欠かすことなく定期的に行っています。
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