北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
goengoto

育てると拓ける。EBOへの道が。

2020.09.01 (火)

 

25年来、公私にわたって
お世話になっているTさんと
ひさびさにZoomでお話ししました(^^;)

Tさんは私が新卒で入社した
ベンチャーキャピタルの子会社に在籍されていましたが

今から20年前にEBO(Employee Buy-Out)
(エンプロイー・バイアウト)し今に至っています。

エンプロイー・バイアウトとは

会社の従業員がその会社の事業を
買収したり経営権を取得したりする
M&A(会社の買収)の方法の一つです。

エンプロイー・バイアウトという言葉が
日本でも本格的に聞かれるようになったのは
15年前の2005年頃じゃないかと記憶しています。

株式にまつわる業界のみならず
いろんな意味で世間で有名になった
あの「村上ファンド」が
デパートの松坂屋さんの
従業員さんに提案したのがきっかけで

M&Aの手法の一つとして
知られるようになったかなと思います。

こんなエピソードを紹介しますと
エンプロイー・バイアウトなんて

一部の限られた大企業の話なんじゃないの?

俺たち中小企業には無縁じゃねえの?

と思われるかもしれませんが

エンプロイー・バイアウトは
中小企業のためにこそ必要な手法の一つだと思います。

叫ばれて久しい
中小企業の後継者不足問題。。。

皆さんついつい後継者を
外にばかり求めてはいませんかね?

こんな問いかけをすると
うちの社内にはいないよ!という
オーナー経営者のお声をよくお聞きします。

そりゃ確かに御社の
従業員さんは「経営」の経験はない。

が、会社のこと、商売のこと
そして何よりも大切なお客様のことを
外部の人間より理解していますよね。

そんな従業員さんが
経営の経験を積んだとすれば
その方は立派なM&Aの買い手候補ですよ。

M&Aにおいては
「買い手を探す」というのが一般的ですが

これにもう一つ
「買い手を育てる」という
発想と取り組みを加えてみませんか?

伴走して後継者を育てることも
M&Aを手掛ける私の大切なお仕事。

全力でサポートさせていただきます!

ちなみに冒頭でご紹介したTさんは
35歳で会社を継承されて20年。

幾多の荒波を乗り越えて
進化し続けておられますよ(^^;)

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