北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

その他
etc

 

 

ひさびさにテレビ三昧だった昨日の日曜。

 

繰り返される報道を見て、天邪鬼な(笑)私が感じたこと。

 

週末の人出が増えた!観光地にお客さんが戻ってきた!

 

そりゃそうでしょ。だから?てな感じ。

だって、増えた!を比較しているのが
前年同月比。つまり昨年の6月や先月、先々月などの
異常事態による需要の抑圧時期。

 

6月って例年は
ゴールデンウィークの反動もあり、もともと
観光地にわっさわっさと人出があったっけ?

 

そして今週末の人出の増加は
いわば2か月ほど抑圧されていた
需要がスライドして表面化したものではないの?

 

このブログは
東京を14時半過ぎに出発し名古屋に移動している
新幹線の車中で書いていますが

オフピークの時間帯とはいえ
んー。戻ったとは言い難い乗車率。。。

 

私が敬愛する先生の口ぐせに
分析とは比較であるという言葉がありますが

比較する数字を変えれば
あたりまえですが答えは大きく変わる。

 

もっと言えば意図する答えを導き出すためには
意図的に比較する数字を選べばよいとなる。

 

ある意味高等なテクニックと言えるのかもしれませんが
個人的には好きじゃないし、ま、フェアじゃありませんね。

 

ビジネスで意図的に自社や自分を
誇大に良く見せる比較数字を用いて

お客さんの期待値を盛り上げたものの
ふたを開けたら期待外れなんてことをやっちまったら

お客さんの信頼はだだ下がり。。。

 

へたすりゃ悪評が広まり失った信頼は取り戻せなくなる。

 

ビジネスのPR手法として比較は大事な要素の一つですが

それゆえに充分気をつけて、お互いに用いていきたいですね。