株式会社
北海道 PVGS
元日の夜、我が家では家族そろって
晩御飯を食べながら見入ってしまう「芸能人格付けチェック!」
個人としては負けなしで連勝記録を更新中の
「GACKT(ガクト)」さん。
今回もGACKTさん個人は「負けなし」でしたが
チームメイトの鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)さんが
2度間違えちゃって($・・)/~~~
チームとしてはまさかの「三流芸能人」に陥落(T_T)。
ま、テレビ的には視聴者を釘付けにする
良い番狂わせだったのかなと思います。
我が家も最後まで皆飽きずにハマってた(笑)。
GACKTさんのように孤高で図抜けた存在って
自分が出来ないことを実現してくれる、もう何というか
「憧れ」を遥かに超越した存在で、見てる分にはいいですが
一緒に仕事をするヒトのプレッシャーたるや
鬼龍院翔さんを見てて、
同情を超えて何だか気の毒に感じちゃいました。。。
ピン(一人)で自己完結的な仕事をするヒトは
GACKTさんのようなあり方で、いいと思いますし
むしろ、孤高を極めたほうが良い。
が、多くのビジネスシーン、チームや組織においては
このシチュエーションはあまり、宜しくないかなと思います。
何故かというと周囲が「思考停止」するからです。
端からあの人には叶わないと思いこみ
自ら考えて行動するのを止めてしまい
言われた事だけを淡々とこなす状態に、周囲の人が陥る。
規模の大小を問わず、経営者もチームリーダーも
そして私らコンサルタントも、メンバーやお客さまが
「思考停止」に陥らないよう、身の処し方や
ヒトへの接し方においてお相手や周囲が
「考えて動く」を「促す」事を
常に意識しておきたいですね。気をつけます。。。
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