北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
goengoto

「内輪でない」けど「内輪を理解」してるヒト。

2019.12.12 (木)

 

商品やサービスの告知などの謳い文句である

「キャッチコピー」。

皆さんはどうされてますか?

プロであるコピーライターに頼んだり

自分たちで考えたりと様々な方法で

取り組まれていることと思います。

なんてヒトゴトみたいに書いておりますが(汗)

私自身、毎度毎度、作成に苦しんでます。。。

昨日もウンウン唸りつつ(笑)

外部パートナーのKさんとディスカッションしながら

新しいサービスのキャッチコピーを

何とか無事?に、捻りだしました。

考えて素案を出すのは当事者の私ですが

そのキャッチコピーを外部パートナーのKさんが

冷静な視点からコメントし、都度修正していくと。

「それじゃ、誰も見ないよ。押さないよ。」

「んー。何がメリットなの?良く分からん。」

そう、自分だけで、自社内だけで

キャッチコピーづくりをすると陥るのが

「中身を全部、伝えたい病」

「自分が正しいと思う言葉に縛られる病」。

「伝えたい」コトを「伝えている」はずなのに

実のところ、外の目には「?」と映ってる。。。

お客さんが「知りたい!」と思える

キャッチコピーになってない。

だからこそコピーライターという職業が成立するんだと

思いつつも、中小零細企業で多額のお金をかけて

毎回毎回はライターさんに頼めないですからね。

さて、どうしよう?

今回は、WEB関係でお取引しているKさんにご協力頂いて

自社のキャッチコピーを自作したワケですが

このKさんは「外の目」を持ちつつも

弊社グループの事業を「理解」しているという

「内輪じゃないけど、内輪のヒト」というポジション。

この「内輪じゃないけど、内輪」がミソ。

中身を理解しているけど、当事者のように

思いこみや思い入れが強くないので、

物事を俯瞰して冷静に見ることが出来る。

中小零細企業のほうが、WEBを始め実のところは

取引先などに「内輪じゃないけど、内輪」な付き合い。

気付けてないだけで、マアマアあるのでは。

キャッチコピーづくりに限らず

内輪だけで煮つまったり思うような成果が出ない場合など

「内輪じゃないけど、内輪なヒト」に

相談してみてはいかがでしょうか?

だって御社が発展しなければ、

お取引先や関係者も、困りますから。

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