株式会社
北海道 PVGS
M&A業界では名の知られる存在に
なりつつある(株)トランビ。
同社代表の高橋さんの著作を読み
https://hokkaidopvgs.jp/date/2019/11/25/
共感するポイントが幾つもあったので、
私からご連絡を差し上げてみたところ
先方さんがわざわざ、訪ねてきて下さいました。
で、お会いして諸々お話しした結果
業務提携することになりました。
決めた理由は幾つもありますが
一番は同社のM&A事業に対する想いへの「共感」。
もう一つの重要なポイントは
互いの「強み」と「弱み」を「補完」できる関係であること。
トランビは、事業や会社を
売りたい方と、買いたい方の「マッチング」の場を
提供することに特化している。
一方、M&Aはマッチングしたら終わりではなく、
様々な手続きや交渉もあるし
特に会社や事業の買い手さんは
「買って」からがスタートなわけです。
ところが現実は、
買った後に思うようにいかず、
残念なことになるケースが意外に多い。
この辺りの業務は非常に泥臭く、
正直言って、結構リソース使います。
つまり、
売り手と買い手が出会った後からが、お仕事の本番で
私達が過去10数年取り組んできた
お仕事の一つなわけでございます。
が、そもそものスタートの「出会い」がなければ
何も始まらない訳でして、私達も業務としてやっておりますが
ぶっちゃけ、一番、大変なワケです。。。
なので私達からすれば、一番大変な相手先探しの
手段が広がるというメリットがある。
一方、トランビからすれば、売り手と買い手が出会った後に
専門家の情報と紹介も、自社サイトで出来るメリットがある。
長々と書きましたが
「業務提携」って様々な形があるし、締結する段階ではお互いに
金がかからないことも多いゆえに
安易に結んでるケースも見てきました。
それを絶対NGとは言いませんが、やはり、
契約を締結する以上「実効性」がないとね、意味がない。
至極当然ではありますが、お互いの「強みと弱み」を
キッチリ補完できる相手先と出会うためにも
自社の「強みと弱み」を「正しく把握」ですね。
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