株式会社
北海道 PVGS
良くも悪くも、ヒトが抱く
「期待値」とのギャップ。
仕事でもプライベートでも
誰しも、日常茶飯事かなと。
些細なことから大きなことまで(笑)。
今回体験した
水道工事による目的地への
進路封鎖では(泣)
事前の告知がなく
「えー。マジ?」状態で
最初の応対者はイケてなかったんですが
直ぐに責任者の方がリカバリーに来て
私の心に芽生えつつあった
不満や怒りは一瞬で雲散霧消し(単純)
むしろ、こちらが「有難う」状態に。
一方、とある業界では
輝かしい歴史と実績を誇る
方々の応対が、正しいんだけど
「木で鼻を括る」が如く対応で
驚きの後、深い失望が渦巻き
何があろうとも二度と
こいつらとは付き合わんし
当然、他の方にもお薦めしない。
中身こそ違えど、前者も後者も
決して間違ったことはしていない。
でも、受け手の印象は真逆。
私なりに「何故」を考えた結果
前者は「ヒト」を見て「解答」。
後者は「事象」を見て「回答」。
からなのかなと。
確かに後者は「事象」に対する
「解」は示したんだけど
その事象に対峙している
相談者(ヒト)が、どんな思いで
何を考えているかを、見ていない。
単なる「回答」ならば
もう今の時代、そしてこれからは
そこに「ヒト」が介在する必要性
ドンドンと減り、いずれ無くなる。
同じ「オト」でも
人間ならばお互いに
「回答」に留めず「解答」を
心がけ、実践したいですね。
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