北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「本当の姿」は「矛盾」なり。

2018.12.03 (月)

 

どんなにエキサイティングな思い出も
いつの日か追憶の彼方となるでしょうが

 

故にこそ、その瞬間、瞬間を
全力で駆け抜けていく。

 

盟友であり、心友である
Eさんと共に歩んだ
プロジェクトの第一ステージが

 

Eさんの帰国と共に、終了しました。

 

既に第二ステージが
スタートしているので(汗)
思い出を振り返るのは今回まで。

 

守秘義務の関係上
多くを、というか詳細を
ここに書くことは出来ませんが

 

Eさんのイチバンの功績は
不安や心配に左右されていた
社員の皆さんはもとより

 

お客さまを始めとした
全てのお取引先やステークホルダーの
人心と信頼を回復させたこと。

 

一筋縄ではいかない困難極まる
これらのミッションを
彼が実現できた原動力は

「正直」で
 「オープンマインド」を
   徹頭徹尾、貫いたことです。

 

他者への思いやりを忘れることなく

 

喜びも、悲しみも、
良いことも、悪いことも
全て赤裸々にして

 

そこから逃げずに陣頭に立った

 

任務を果たされて
家族の待つ故郷(母国)に
帰れる喜びと安堵がある一方

 

日本の仲間たちと
別れなければならない辛さや寂しさ。

 

ある意味、相矛盾した感情
カッコつけず、誠実に
態度言動で示されたその姿。

 

俺、全然、かなわないな・・・・・

 

ヒトの感情は矛盾してるもの。

でも、それで良いのだ!

 

それが本当の姿

 

我もかくありたい。

 

言葉に尽くせぬ
Eさんへの感謝と共に。

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「目的ロスト」が「人手不足」の原因?

2018.12.02 (日)

 

縁あって?空港は
年間で少なくとも50回

 

多い年では100回近く
利用しますが

 

いつも動線は同じで
どこにも立ち寄ることなく(汗)
飛行機を乗り降りするだけなので

 

いやあ、空港内を
ブラブラするの、新鮮でした。

 

ましてや国際線なんぞは
6年前に搭乗したっきり(爆)。

 

へえー。館内放送は
英語が先で、日本語が後なんだ。

 

みたいなことに驚いたり(笑)。

 

やっぱ国内線ターミナルとは
何か漂ってる空気が違うとか(爆)。

 

イチバン新鮮だったのが
小腹が空いて入ったラーメン屋。

 

店長さんと思しき人以外
ホールもオープンキッチンも
全員、外国人スタッフ。

 

でもね、全く違和感なしで
テキパキ、キビキビ、イキイキしてて
なんだろう、居心地がいいんです。

 

もう言い古されてますが
日本では飲食店さんが(に限らずですが)
慢性的で深刻な「人手不足」です。

 

私のアタリが悪いだけかも
しれませんが、ここ最近
呑み会で訪れたお店の日本人スタッフが

 

「今、忙しいんだよ!」オーラを発して
こっちが気を遣ってしまい
アンマリ居心地が良くなかった

 

記憶が蘇っちまいました。。。。。

 

この差、何なんでしょうかね。。。。。

 

多分に勝手なる憶測ですが
私が羽田で出会った皆さんは

 

今は恐らく、個人も国も
日本に比べると経済的な豊かさが
少ないのかもしれません。

 

が、未来に希望を抱いているというか
個々人が目指したいものや
得たいものが明確にあって

 

その為に貪欲に、前向いている感じ。

 

人手不足の原因を論じる時に
給与や待遇、労働環境などが
真っ先に挙げられますし

 

それはいわんやでありますけど

 

実のところはもっと根深い
「ココロ」の問題というか

 

「目的」や「目標」をロストした
「日本の今」があるのでは?

 

なんてコトを飛行機に乗らない
羽田空港にて待ちビトが来るまでの間
ヒトリ、考えてしまったのでした。

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