北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

ご縁ゴト
goengoto

感覚とデータは両輪。

2017.08.13 (日)

 

今回の福岡出張は4泊5日。

相変わらずというか
いつにも増して

インバウンドのお客様が
多いと感じていました。

そしたら絶妙なタイミングで
地元紙の1面に関連記事が。

福岡県の調査では
2015年度の外国人宿泊客は
前年比7割増の約124万人。

因みに
2015年度の宿泊者総数は
前年度比1割増の約1,129万人!

宿泊施設も本年5月の推計で
2015年度から70か所増加の220か所。

自分の目で見て、感じる肌感覚。

これを大事にすることは
言うまでもないことですが

それを裏付けるデータや数字。

この両輪がセットになって
知識も思索も活きてくる。

そんなことを振り返った
福岡出張でした。

複眼で見て考える。

2017.08.12 (土)

 

出張の際は
社会人生活スタート以来
愛読している日本経済新聞と

出張先の地元紙を読むことを
楽しみにしています。

12日の社会面では両紙ともに
豪雨災害で発生した流木について
大きく取り上げていました。

全国紙の概要は
発電や製紙で
利活用を探るという内容。

地元紙の概要は、地域で
ウッドキャンドル作りを
行うために

資金をクラウドファンディングで
募ったところ、多くの人が共感し

全国から多くの善意が
寄せられているという内容。

内容の是非はさておき
発生事実(原因)は同じなれど

受け止め側の立場や関心の違いを
比較できる良い機会でした。

事実は一つですが
その後の取り組みや結果は
一つとは限りません。

個人でもビジネスでも大事な
複眼で見て考えることを
改めて学んだのでした。

言葉のとらえ方、大切にします。

2017.08.11 (金)

 

昼休みにお弁当を食べていたら
クライアントの若手の方が発した一言。
(私への質問でもありました。)

「あれで正常なんですか?」

昨今紙面を賑わしている
T社の決算のことです。

私は一瞬、戸惑いました。

何故か?

言葉の捉え方が
全く違っていたんです。

私は手続きが正常に
進んだと捉えていましたが

若手の方は内容が
正常ではないですよと
捉えていたわけです。

言われてみればその通り。

IPO(新規株式公開)の世界で
長年生きてきている私が

普通の感覚を
いかに失っていたかを
思い知らされました。

そして彼は
いいCFOになるなと

嬉しく思うと共に
全力で伴走することを
改めて誓いました。

言葉の使い方、捉え方
弛まず磨き続けないと。

完璧な一日など、ないです。

2017.08.10 (木)

 

朝から夜まで
スムーズ&サクサクの
一日だったのですが

ラストでこけました。

馴染みの店が満席で
行き場を失って徘徊(笑)。

仕事じゃなかったのが救いです。

博多駅構内や周辺も
猛烈に混んでました。

当然、飲食店も、、、

お盆休み前だし
大人数じゃないし

夜は大丈夫だろうの
予想は大外れ。

慣れから来る油断を
反省した博多の初日でした。

出来ないのではなく、やらないだけ。

2017.08.09 (水)

 

食と流通にどっぷり浸かった
一日でした。

心友&ビジネスパートナーの
多大なる力添えを得ながら
日々、歩んでおります。

私もこの分野は40の手習い
経験が浅い世界です。

でも、恐れもなければ
恥も外聞もありません。

知らなければ学び
先達に教えを請えばいいと
考えているからです。

振り返れば
ベンチャーキャピタル業務も

株式の上場実務も

M&Aや事業承継も

再生可能エネルギーも

全部、未知から経験ゼロから
スタートでしたから。

私の周囲では
私の父親世代の方が

現役で学び続け問い続け
日々、お仕事に奮戦されてます。

これを見てたら

「できない」

から

「できません」

なんてありえない。

「出来ない」のではなく

「やらない」だけです。

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